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2024年8月の『CJメッセージ』〈第80回〉

こんにちは!第80回のCJメッセージ〈第80回〉の社内報をお届けします。
今月はCJグループ経営方針書経営理念行動指針(1.明るく・真摯・プラス発想で行動します。)についてお話します。

(1)私たちの経営理念について

私たちの経営方針書はVer.16.1となっており、すでに16回のアップデートを経て現在の内容になっています。

経営理念
「ノル人をツクる」Ride together and move forward(创造骑迹)

「ノル人をツクる」とはどういう意味か?
「ノル人をツクる」には複数の意味が含まれていますが、一つの意味としてカスタムジャパンで働く皆さんがそれぞれが自分の道を切り開き成長しながらも、チームとして協力し合うことの重要性を意味しています。私たちは、一緒に問題を解決し、あるべき姿のギャップを目標に向かって進むことで、個々の能力だけでなく、チーム全体としての力も大きく成長することができます。

Ride together and move forward

Ride together and move forwardの直訳は、「一緒にノッて、前に行こう」となります。このRideという単語には、乗り物にノルという意味もありますが、夢の挑戦にノル、一緒にノルの意味が含まれています。
Move forwardは、そのまま前に進むという意味ですが、人生やキャリアで新しいことに挑戦したり、問題を解決してあるべき姿に向けて進む比喩的な意味も含まれています。


创造骑迹

(创造骑迹)を直訳すると、創造された軌跡という意味ですが、経営理念としての意味は「新たな道を切り拓き、ノル人とノル人の経験をつくる」という意味があります。

業界・社会への影響
この経営理念は、業界へはもちろん、社会に対しても私たちがどのような役割を果たしたいかを示しています。あらゆる技術の進歩や、持続可能な社会の構築に貢献することで、より良い未来を築くことが私たちの使命です。私たちの活動が、業界・社会に積極的な影響を与えることを心から願っています。

共に働く皆様にとっての意味
この経営理念には、一人ひとりが自己成長を遂げるチャンスが含まれています。新しいスキルを習得し、新しいチャレンジに挑むことで、日々のシゴトを通じて自分自身を磨き上げることができます。また、チームとしての協力を通じて、大きな成果を出すことも可能です。
皆さんがこの経営理念を日々の業務に生かし、自らを成長させ、チーム全体を前進させる一員として活躍していただけることを願っています。


共に働く

(2)私たちの行動指針について

行動指針とは、私たちが日々の業務を行う上での道しるべとなるものです。これには、私たちがどのように行動し、どのように判断すべきかについての明確な指針が含まれています。
今回は、行動指針の1.明るく・真摯・プラス発想で行動します。(※1)について皆様の行動や判断にしていただきたい内容を記載いたします。
この内容は、配布しておりますCJグループ経営方針書Ver.16.1に記載してありますが、文字が小さく読みずらくなっております。
次回のアップデートでは文字を大きくして読みやすくカイゼンします。


明るく・真摯・プラス発想


1.明るく・真摯・プラス発想で行動します。(※1)

※1 三つの重要な要素を強調しています。

まず「明るく」の部分には、健康管理が含まれます。
健康は、活力ある挨拶や積極的なコミュニケーションの基盤です。
元気な挨拶は、同僚との良好な関係を築き、職場の雰囲気を明るくするための鍵となります。

次に「真摯」については、ピーター・ドラッカーの教えに基づいています。彼は、誠実さと責任感を持って仕事に取り組むことの重要性を説いており、私たちはこの精神を大切にしています。

最後に「プラス発想」は、常に前向きでポジティブな姿勢を保つことを意味します。困難に直面しても、解決策を見つけ出し、チャレンジに対する意欲を持続させることが大切です。


これら三つの要素、「明るく」「真摯」「プラス発想」は、シゴトでの成功か充実感に限らず、個々人の成長と充実した社会生活を実現するために不可欠と考えています。スタッフの方からベテラン、経営メンバーに至るまで、私たち一人ひとりがこれらの行動指針を心に留め、毎日の仕事に生かすことが求められています。

喜びやワクワクする瞬間には、自然と物事を前向きに捉えることができます。しかし、本当に大切なのは、困難や逆境の時にもプラス発想を維持する力を持つことです。

人生では良いことも悪いことも起こりますが、すべての経験を包み込むことで、全体として物事がうまくいくようになります。この態度は、職場で直面する挑戦を乗り越えるためにも非常に価値があります。困難な状況でもポジティブな側面を見つけ出し、解決策を探ることが重要です。
このような行動を意識することがとても大切です。

スタッフから管理職まで、私たち一人ひとりがこの考えを心に留め、日々の業務に生かしていけば、職場全体がより協力的で、創造的な環境となります。困難を乗り越え、成長するチャンスとして捉えることで、私たちは共に前進し続けることができます。


これからも皆さんと一緒に会社も個人も成長していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

カスタムジャパングループ
村井基輝(むらいもとき)

CJグループ経営方針書

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