【作例多め】おそらく他にいないであろう、GFX100Sと写レンズの組み合わせ
こんにちは。たねだです。
今回は世にも奇妙な組み合わせでの写真を紹介します。
写レンズ×GFX100Sです。
GFXは基本的に画質を追求する人向けのカメラだと思いますが、
手元にX-H1で使っていた写レンズがあったので
GFX100S Laica Mアダプタ M39アダプタ 写レンズ
という奇妙な経緯を経て写真を撮りました。
いったいなぜ?と言われたら、写レンズのポテンシャルを見せしめてやりたかったのです。
実際つけてみると、写レンズはGFXのセンサーを全カバーしていました。
もちろん周辺減光は激しく、補正をかけてもうーん、なものなのですが今回はレトロをテーマに撮影しているので無問題。
ちなみにGFXだと35mmクロップを使わないと25mm相当。
あとすみません、普通に仕上げるためにクロップなり編集なりはしています。広角レンズに対して背景の大きさが足りませんでした。雰囲気だけでいいから味わってください。というか写レンズに四隅の画質とか気にする人いないので別にいいですよね?いいですよね。
当たり前田のクラッカーですが、これはあくまでもおまけたち。本編はMamiya645の80㎜で撮影しています。おまけにしてはクオリティが良かったので公開です。
誰の特にもなりはしませんが、写レンズとGFXの組み合わせは
友達と出かけたときとか気軽に撮れるので良いとおもいます。
しかしながら気軽に出かけてでかいカメラ持ってくる人いると引くので素直に写るんですを持っていきましょう。そっちのほうがたぶん盛り上がります。
この記事は世にも奇妙なカメラオタクへのレクイエムです。