Notionで実現するスモビジの業務自動化【複数ユースケース紹介】
Notionと業務自動化のオタク、Motokiです。
Notionで実現するスモビジの業務自動化
こちらの記事では、Notionを利用した業務自動化のユースケースを紹介します。
読んでいただければ
ということがご理解いただけると思います。
思っているより多くのことが自動化可能なので、
ぜひ最後まで読んでいただき、ご自身のビジネス管理に活用していただければと思います!
今回は以下の自動化ユースケースを紹介します。
Notion請求データをマネーフォワードに同期
公式LINEアカウントの友達をNotionに自動同期
Stripeの売上をNotionに自動同期
タスクの完了をSlack(やDiscord)に自動通知
StripeやNotionから日・週・月毎の売上や前期間比較の増減率をSlack(やDiscord)に自動通知
1日の完了タスク一覧をSlack(やDiscord)に自動通知
プロジェクト進捗をSlack(やDiscord)に自動通知
単なるデータ管理から卒業し、
自動化で事業成長を加速しよう
こちらの記事を読んでもらっているということは、
おそらくあなたご自身で何らかのビジネスをされているんだと思います。
加えて、Notionで業務データを管理されているでしょう(または管理したい)。
Notionは汎用データ管理ツールとして十分素晴らしい
既にNotionを使っていればご存知だと思いますが、
柔軟にどんなデータでも管理できるし、サクサク動くし、UXも最高ですよね。
僕も、Notionという素晴らしいプロダクトを生み出してくれた創業者の方々には、まじで感謝しています。
仕事でも個人でも使っていますし、Notionを軸にしたビジネスまでしてますので、なくなったら路頭に迷うくらいです。
でもそれだけじゃない、Notionの「自動化し放題」という魅力
ただ、世間にまだ十分に広まっていないNotion魅力があります。
そう、今回のテーマのである「自動化」です。
技術的な話になってしまうので詳細は語りませんが、
NotionのAPIやWebhookが汎用的に設計されているため、Notionのデータの様々な操作や他サービスとの連携が可能になっているんです。
一例として、多くの事業者が使っているであろう公式LINE情報の自動同期についてどのようなメリットがあるか簡単に解説します。
【公式LINE友だち情報の自動同期】のケース
公式LINEに登録された友だち情報をNotion側の見込み顧客データベースに同期する自動化です。
このような自動同期を導入することで、
顧客データベースとして活用できる
広告等の別チャネルから獲得した顧客データと合わせて管理でき、チャネル別の成約率やLTVの分析で利用できる
見込み顧客としてデータ毎にテキストなどの情報を管理できる
個別面談時のヒアリング内容を記載したり、オンライン録画データ添付するなど顧客詳細情報を記録できる
Lステップ等で利用できる「タグ管理」機能と同様のことも可能
個別面談移行効率、成約率、LTV等のデータがフェーズ横断で算出できる
特に成約率、LTVなど商品を成約時・成約後の数値を出せることで、マーケティングに利用でき、売上UPにつながる
などなど、一つ(このケースだと公式LINE友だち)のデータ自動連携が可能になったただけで、
ここまで事業にインパクトを出せる可能性があるのが「Notionの自動化」なんです。
めちゃくちゃ可能性を感じませんか?
Notionでのデータ管理で満足していませんか?
それなのにおそらく皆さん、
前述した通りNotionでいい感じにドキュメントやデータ管理している(またはこれから管理したい)だけなのではないでしょうか?
個人使いでプライベートな情報のみ管理しているなら全然それでもいいかと思います。
しかし、仕事で業務データを管理しているなら、それはもったいないです!
僕からすると、まるで高性能なドラム式洗濯乾燥機(Notion)使ってるのに、
乾燥機能(自動化)が付いてることに気づかず、洗濯(データ管理)だけしてるみたいな感じです。
せっかく、「自動化」という機能もあるのに、もったいだいっ!!!!
使いこなせば、ビジネスで利用するサービス間のデータ自動連携、経営指標の自動通知、などなど利益を増やすインパクトがあるのに。。。
とはいえ、自分でやるのはハードル高い
当たり前ですが、今までサービスを提供させていただいたクライアントの方々で、これから紹介するような自動化を組めてる方は、ほとんどいませんでした。
当たり前ですが多くの方は、
「今は売上を伸ばすことに集中してる!自動化に使っている時間はない!」
と思われていると思います。
そりゃそうです。
事業として成り立ってなくて、そもそも管理するデータも多くないのに、気合い入れてシステム整備・自動化しても意味ないですからね。
しかし、事業をもっと拡大し、利益ももっと増やして行きたいと考えているなら、どこかのタイミングで適切な自動を導入していく必要があります。
それはいつか?
適切な自動化を導入すべきタイミング
結論から先に申し上げますと
です。
あなたの事業が既にこの状態であれば、すぐ自動化の整備をした方が良いです。
ただ、正直に言うと「少し難しい」 かと思います。
粘り強くやってもらえればできますが、つまづくポイントは多いかと思います。
私自身、BizNotionというサービスを運営している事業オーナーの端くれですので、あなたが事業オーナーとして、忙しい日々を送っているのは重々承知しています。
ですから、ゼロから自力で理解して実装しろとは言いません。
「なんか分からんけど、やって欲しい」と少しでも興味を持っていただければ、私に構築作業をお任せください。
もちろん、今回紹介する自動化だけでなく、
あなたの事業に合わせたシステムの設計、 構築、自動化、分析ダッシュボードの整備まで全て無料です。
ただし、対応には大きなリソースが必要になるため、
【毎月 先着順で 3名限定 】のみ対応させてもらっています。
気になる方は、ぜひお早めにお申し込みください👇
Notionを用いた自動化ユースケース紹介!
それでは冒頭で挙げたNotionを活用した自動化のユースケースを紹介していきます。
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