警察官になりたいという夢を止めさせるためのnote
この記事は
「警察官になりたい」、という夢を阻止することを目的としたものです。
警察官になる人を応援する記事ではありません。
警察官になりたいと思ってる人に、警察官になるのはやめようと思わせるためのノートです
警察官になる夢を持っている人の心をなるべく傷つけないように、その気持ちを失わせる(または変えさせる)ことが目的です
なぜこんな記事を作ったのか、このnoteは警察官になりたい本人ではなく周辺家族のため。
人の夢を阻止するための記事?そんな記事を必要としている人いるの?
と思われるかもしれません
でも、この記事を必要としている人は間違いなく一定数います
私のところに実際に相談が来ています
何のためにこんな記事を作ったのか。
それは、↓こういった相談が私のところにたくさん来るからです。
こどもが警察官を目指しているが、親族に犯罪歴があるという方からの相談です。
このケースのもっとも酷なところは
警察官を目指している本人には何も落ち度はないのに、親族が原因でおそらく警察官になることはできない
という点です
これは本当に理不尽なことです
しかしこれは現実です
本人になんの問題もなくても、一定範囲の親族の身上が原因で絶対に警察官になれないということがあるのです
このような場合、親たちはどうしたらいいのか
選択肢は3つ
①本人に本当のことを言ってあきらめさせる
②本当のことは言わずに隠し続け、本人が諦めるまで受験させておく
③本当のことを伝えることなく、警察官以外の職を目指すようにそれとなくもっていく
②はもっとも卑怯な選択肢ですね。
自分たちのメンツや保身しか考えてません
残るのは①か③ですが、私は③が一番いいと思っています
なぜなら、本当のことを伝えれば諦めるしかないけど、それはリスクが大きいからです。
親族への恨みの感情を残すかもしれないし、
いつまでも納得いかない気持ちを持ち続けるかもしれない。
何しろ自分の意志で決めたことではないからです
自分には何も落ち度のない要因によって、自分の夢を強制的に諦めさせられるわけです。
納得いかないのが当たり前です
そのため①は、誠実な対応ではありますが、弊害も大きいと考えます
そのため私としては③が最善の選択だと思います
③であれば、周囲の意図があったとはいえ、子ども本人の意思で決めた形になります。
しかも、できれば伝えたくはない親族の犯罪歴について言わなくても済みます。
どうやって警察官になる夢を変えさせるか
そこで、このnoteです。
元警察官の私が、これを知ったら警察官になるのはやめておこうと、考え直したくなる現実を紹介します。
警察官ってこんなにつらくて大変な仕事だと思うことの中で、とくにえげつないところをお話しします
内容の中にウソや架空のこと、話を膨らませたようなものはありません。
すべて私が現職の時に経験して見てきたものです
紹介するのは
死体の仕事についてです。
死体の業務は警察官の仕事の中で、特に精神的な負担やショックの大きなもののひとつです。
死体なんて見るだけでもイヤなのに、警察官は触って調べ、抱きかかえ、密室で二人きりになったりしなくてはいけません。
本当に壮絶な仕事で、負担苦痛が大きいので、これを紹介します。
警察官になる夢を変えさせることができそうな話は、死体の仕事以外にもたくさんあります
例えば
超ブラック勤務な労働環境
階級の縦社会ならではの壮絶なパワハラ
命がけになる危険な現場の数々。
など。
しかし、もっとも強烈なのは死体の仕事だと思い、このnoteでは死体の仕事だけに絞って詳細に伝えることにしました。
もし、ブラック勤務やパワハラの実態についても知りたい場合は、こちらのnoteマガジン→警察内のブラック勤務とパワハラの実態← で知ることもできます
このnoteに書いてある警察官の死体の仕事について知ったら
警察官になるのはやめておこう、他の仕事を考えよう
と思うでしょう。
今回は警察官になりたい気持ちを変えさせることが目的なので、あえてえげつない表現をたくさん入れました。
もう読んでて途中でイヤになるかもしれません
ちょっと吐きそうになるかもしれません
でも、本当に実際に警察官たちがやっていることです
ウソは一切ありません
このnoteに書いてあることを読んで教えてあげて下さい。
ちがう夢を考えてくれるようになると思います
子どもに落ち度はないのに夢を変えさせようとするのは少し罪悪感を感じるかもしれません。
しかしどんな方法をとっても最後には諦めさせなくてはいけないのです。
ウソをつくこともなく、いつまでも叶うことのない夢を追いかけさせることを防ぐにはこれが一番いい方法です。
ぜひこのnoteを使って下さい
では、警察官の仕事の中でも特に精神的苦痛の大きい死体仕事の実態を紹介します
そのまま読めば子どもに語りかけられる文体にしてあります
壮絶な警察官の死体業務
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