警察学校は給料は少ないけど、自由に使えるお金（可処分所得）は意外と多い。

警察官を約10年勤めて退職した元警察官です

ブログやnote、ツイッターで警察のことや子育てのことについて発信しています

でも頭の中は毎日女性のことばかり考えてます。

今回の記事はこんな人のための記事です

・警察学校に入ってる間の給料ってどれくらいなの？

・勉強や訓練してるだけで、市民の役にたってるわけではないのに給料ってもらえるの？

・自由に使えるお金ってどれくらいあるの？

・警察学校中と、卒業して現場に出た時では給料はどれくらい変わるの？

といった、警察学校入校中のお金事情について詳しく知りたい人のための記事です。

警察官なりたい、警察官の仕事をしたい！

そう思ってても、現実的には生きていくにはお金は絶対必要です

給料の実情について知っておくことは、とても大切なことです。

有料本編の項目になります

１、警察学校入校中は警察官としての給料はもらえる

２、警察学校入校中にもらえる給料はいくらか。（私がもらっていた実際の給与明細を紹介します。入校から2か月目の給与明細とボーナスの明細）

３、もらえる給与は安い（少ない）のに、自由に使えるお金（可処分所得）は意外と多い。もっと高所得の人よりもちょっと高級なものも買えるし、キャバクラ・風俗に頻繁に行ってる人もいた。その理由とは

４、警察学校を卒業して現場に出ると、給与がどれだけ激増するか

それでは以下本編です

１、警察学校中は警察官としての給料はしっかりもらえる

警察学校の間は給料はもらえないと誤解している人もいますが、そんなことはありません。

そもそも警察学校は警察官になった人がいくところです

警察官になりたい人（まだ警察官採用試験に合格していない人）が行くところではありません。

警察学校に入る人はすでに警察官です

だから、当然警察官としての給与はもらえます。

授業を受けて訓練してるだけで給与がもらえるのです。

こんないいところ中々ないですよね

では、どれくらいの給与がもらえるのか

卒業して現場に出た後の給与とどれくらいちがうのか

について、紹介していきます

２、警察学校入校中にもらえる給料はいくらか。（私がもらっていた実際の給与明細を紹介します。入校から2か月目の給与明細とボーナスの明細）

私が警察学校に入っていた時の給与明細がまだあるので、その画像をお見せします

私は大卒コースで、大学を卒業して数年間別の仕事をしていたので、警察官になったのは20代半ばです

↓これが給与明細の画像です