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2024年最初は「結婚と恋愛の話」です!今年も宜しくお願い致します。

どうも、MOTOです。


とうとう2024年が始まりました。
今年も宜しくお願い致します。

最初なので、堅苦しい事はなしで…

とは思っていたのですが
基本的に世間一般の人が休みの時ほど私は働いているので
色々な情報をインプットをする事が多くなったので
私らしさ全開で2024年をスタートしていきたいと思います。


昨年末にマッチングアプリの達人について紹介をしましたが
たまたまそれと関連するyoutube動画を見て
かなり興味深いなと思ったので、今日はその情報をシェアしていこうと思います。


見た動画は「ベーシックインカム的に男女の恋愛を語る」というもの

内容としてはかなりアカデミック(学術的)で
エンタメ要素は多くはないのですが
ピタッと芯を突く内容だったんですよね。

話している内容をちょっと簡単にまとめて話すと…

結婚は個人の自由を失うが社会としては強固な地盤を作れる制度
恋愛は個人の自由を得るが社会を脆弱にしてしまう制度

近代は恋愛主義が進んでいるがゆえに
恋愛下手な男性、(女性としての)価値が低い女性は弾かれる傾向にある

恋愛強者の男はトライする回数・人数が多く、短期的な関係を持とうとする人で
結婚には向いていない人が多いため、全体的な恋愛の傾向が短期化する

それによって婚姻率がどんどん下がっているのが現在の日本

こんな感じです。


めちゃくちゃ端折って話したので、かなり過激に聞こえるかもしれませんが
動画ではかなり丁寧に話しているので、興味が出た方は動画を見て下さい。


何か差別的な話に聞こえるかもしれませんが
世の中の変遷が上記のような形に動いているのも事実ですよね。

現実として、マッチングアプリでは女性が男性から大量にアプローチを受ける反面
結婚相談所では女性が余ってしまっています(特にアラフォー女性)

マッチングアプリで大量の男性からアプローチを受ける女性をゲットするのは
100人とか大量にアプローチを行う事が出来る男性
1人に対して一途に想いを寄せられる男性ではないんですよね。

結婚に向いている一途な男性は恋愛競争に敗れやすく
軽い男が恋愛競争に勝つのであれば
結婚などの長期的な契約に結びづらくなりますよね。


この動画ではじゃあどうすればいいのかという
結論までは言及していないのですが、おそらく

「少子化対策などで国を強化するのであれば、
人権を無視して無理矢理結婚させる制度を作ればいい」

という反感を買うような結論になるからだと思います。


まあ、私は自由を愛する人間なので、少子化で国がダメになっても
個人の自由が優先されて生きていきたいと思う訳ですが
ここで話したいのは、そこではないんですよね。


話したいのは「思想・思考と事実・現実を分けて考える」ということ


いままでの男女の自由恋愛論を話すと

男女平等派は男女のアプローチ機会を均等にするべき
男尊女卑派はどんな男性もアプローチの機会を与えるべき
女尊男卑派は年齢問わず女性はアプローチを受けるべき

みたいな思想や感情が入ってしまい事実をまともに捉える事が出来ません。


仮に日本が独裁国家で
「25歳までに結婚して子供を2人作らないと刑罰を与える」みたいにしたら
少子化問題はあっという間に解決します。

大きな社会問題を解決できると思いますが
それだと人権無視という別の問題が発生しまいますよね。


要はこのバランスで国家は成り立っているという事です。

制度を重視(強化)しようとすれば人権が弱くなる
人権を重視(強化)しようとすれば国家が弱くなる

今は人権寄りになっているから少子化が進んでいる

というのは筋が通っていると思いますし
そこを踏まえて、自分の思想を乗せればいいと思うんですよ。


だけれども、自分の思想を強くなってしまうがゆえに
現状を把握する事を拒否してしまう。

これではダメだと思うんですよ。

自分の世界が狭くなってしまいます。


フェミニストが出ている討論番組などを見て辟易する人は多いと思いますが
それは脳内の世界がめちゃくちゃ狭いからだと思うんですよね。

私は「自分の脳内が広い方が、楽しく生きられる」と思っています。


世界を広げる為にはインプットが重要だと思います。

私のメルマガでは世界を広げられそうな情報・話をしていくので
2024年も楽しく生きる為にお付き合い頂ければと思います。


さて、2024年一発目の重賞は東西金杯

京都金杯の方で勝負する予定なので
ここでは中山金杯で注目している馬を1頭ピックアップします。

9 サクラトゥジュール

5ヶ月ぶりなので、状態面が焦点にはなりますが
ネオユニヴァース産駒も込みで完全なる中山巧者の馬

前走は平坦の新潟で最後方付近の勝機のない競馬でしたが
結果は0.5秒差の6着と健闘

枠順もそこそこなので、ちょっと期待したいと思います。

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