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ありがとうって思う事の方が断然多いのに…
どうも、MOTOです。
先日、1年ぶりに従姉妹に会ってきました。
従姉妹は3人の子供がいるのですが、旦那さんとは10年以上前に破綻状態になっており事実上シングルマザーという状態に…
そんな従姉妹ですが、看護師として副師長という役職に就きバリバリと仕事をする素敵な女性です。
彼女は出会いなどを考えずに働いましたが、なんと14歳下の男性からアプローチがあって付き合う事になります。
で、私は最初従姉妹と2人で話していたのですが、後から彼氏も合流して3人でご飯を食べに行きました。
どうやら彼氏さんは私のライススタイルに興味を持っているようで仕事や人生について色々と語り楽しい時間を過ごしたのですが、14歳違うカップルがどのように付き合っているのかに興味が沸いたので色々と聞いてみました。
従姉妹は付き合って1年が経過したらしいのですが、大きなケンカをする事もなく仲良く関係構築しているとの事
話していて感じたのはお互いへの敬意と感謝
これは私が思っている事なのですが、人間って長く付き合っていると悪いこと(短所)に目がいきやすいですよね。
トータルで見れば感謝すべき要素が9割でここは嫌なだなぁと思っている要素が1割なので、なぜかその1割にばかり目が行ってしまうのが人の悲しい性だと思うんです。
ここは双方が意識しないとうまくバランスが取れないと思うんですよね。
いくら自分だけが感謝をしていても相手から文句ばかり言われてしまったら、感謝の気持ちを持ち続ける事が難しくなってしまいます。
従姉妹たちはこのバランスを上手くとって付き合っているなと感じました。
従姉妹と2人で話している時に聞いたら、価値観や思想から性についてもオープンに話し合っているようで自分の考え方を伝えながらも相手の考えも尊重できているようです。
(根底には人は人、自分は自分、違うけれどもどっちもいいよねという考え方が浸透している感じ)
私もパートナーと付き合っていくうえでこの状態にハマらないようにしないといけないなと思いました。
距離が近ければ近いほどにこの罠にハマるので、大切な人を大切に接していきたいですね。
さて、今週は毎日王冠と京都大賞典
来週からGIシリーズが始まるので序章の東京・京都開催という感じですね。
双方のレースの注目馬だけピックアップしておきます。
毎日王冠:ダノンエアズロック
京都大賞典:ブローザホーン
ダノンエアズロックはいまいち正体の分からない馬ではありますが、プリンシパルステークスは内容の濃い競馬
新馬戦もアイビーステークスも強い内容の競馬で力を出せれば斤量込みでこのメンバーでも戦えると思っています。
騎手が変わって人気が落ちるのも強調ポイントですね。
ブローザホーンは1番人気必死ではありますが、新聞紙上を見てみると思ったほど印がついていない
何か状態が良くないのかなと思う位に微妙な印のつき方ですが、今年はどのレースも崩れていないので人気が集中しないなら逆にありだと思います。