夕刊フジが廃刊?大手新聞の休刊ニュースによるちょっと簡単な未来予想
どうも、MOTOです。
先週無料予想サイトについて紹介したのですが、先月紹介したサイトについてもう一度教えてというメールを頂いたので載せておきますね。
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という事で、本題です。
私は競馬の情報を仕入れる為に様々な新聞に目を通しています。
そのうちの1紙である「夕刊フジ」が来年の1月に休刊となるようです。
夕刊フジを発行している産経新聞社のページには以下のように書かれていました。
「夕刊フジは、2025年1月31日(2月1日付)の発行をもって、電子新聞を含めて休刊することになりました。電子新聞はご契約のサービスによって配信終了の時期が異なります」
一応、休刊という扱いになっていますが事実上の「廃刊」です。
インターネットや電子化が進む中で雑誌がどんどん廃刊に追い込まれているというニュースは聞きますが、フジサンケイグループという大手企業が出している歴史ある新聞が廃刊になってしまうという事実は衝撃ですよね。
私もずっと読んでいたので残念な気持ちもありますが、これは仕方がない事だと思うんですよね~
時代が進めば生まれてくる産業もありますし、淘汰される産業も出てきます。
現場で働いている人は大変だと思うんですが、これはもう変えられない事実なんですよ。
私もブログやメルマガを書いていますが、チャットGPTなどの生成AIが生まれてくる中でブログを書いて収益を得られなくなる時代もそう遠くない未来にやってくるでしょう。
ただ私が廃業になるということは私の書いたブログが不要になる分、他の媒体でもっと分かりやすく必要な情報を得られるという事なので、世の中全体としてはいい方向に向かっているという事です。
江戸時代、日本は鎖国という方法でテクノロジーの進化を回避して現状を維持していこうという対策をとってきましたが、結局のところ今の状態になっている訳です。
”より便利な方向へ”という大きな流れを止める事は出来ないですし、一度便利になった状態から不便な状態に戻る事はありません。
(車・電車・飛行機は環境に悪いから止めて馬に乗りましょうとはならないみたいな理屈です)
日本では江戸時代のように色々なものに規制をかけて何とか現状の産業を守っていこうという動きをする傾向にありますが、この行為自体が愚策だなぁと感じています。
残酷なように聞こえるかもしれませんが、もう機能が止まっているものや止まる寸前のものは潰してしまった方がいいんですよ。
端的な言葉で表すと「新陳代謝を良くする」という事になります。
人の体でも老廃物は体の外に出していますよね。
いらないものをずっと抱えてしまうと全体が悪化してしまうんですよ。
老廃物を出さなければ人の体が悪くなりますし、オワコン的な産業を残すと日本の国力がどんどん弱くなっていきます。
オワコン産業を潰すと痛みは出てくるのですが、国力を弱める方向に進んでいくと将来もっと大きな痛みを伴う事になります。
いま小刻みに痛みを出していくか?
将来大きな痛みを喰らうのか?
まあそんな違いですね。
では、どうしていけばいいのかというと「変化(成長)していきましょう」という事です。
同じ会社で同じ業務を行っていくとどうしても成長が止まってしまいます。
これは私も同じでずっと同じテーマでブログを書き続けると成長が止まります。
私の場合で言えば今後の方向性はブログを書く、文章を書くという事に重きを置くのではなく、マーケティングのスキルを得ていくという方向に舵を切っていく事を目指していきます。
基本的に営業・セールスがなくなるという事はなく、商品を売る・効果的に広告を打つという事は消える事がありません。
ですのでブログで商品を売る・広告を打つという経験から、他ジャンルでも効果的にマーケティングするスキルを身に着けるという事が出来るようになりたいと思っています。
これが身に着けばSNSや生成AIなど違うジャンルでも商品を売る事が出来るし、商品を売りたいという人の手伝いをする事も出来るので万能戦士になれるかなぁと考えています。
諸行無常という言葉があるように同じことは続きません。
どんどん変わって、その時代で楽しく生きていけるように進んでいきましょう。
さて、今週は天皇賞秋
イクイノックス引退後は絶対王者がいなくなった形ですが、現役の最強クラスが集まってきました。
リバティアイランド、ドウデュース、レーベンスティール(ルメール込み)はそれなりに好走率が高いと思っていますが、3強で決まる絵が浮かんでこないので1頭穴馬をピックアップします。
9 ホウオウビスケッツ
前走はシックスペンスとは僅差で勝ちに等しい内容
それよりなにより巴賞から函館記念の鬼ローテを圧勝したあたりに成長と能力が見えますし、今回も逃げを奪えれば展開利でワンサイドゲームにする事も可能かなと思っています。
馬場も気になりますが、頂上決戦を楽しみましょう!