【性犯罪をどう考える？】ジャングルポケット斉藤慎二さん、性的暴行で書類送検。

どうも、MOTOです。

今週の月曜日、「ジャングルポケット斉藤メンバー、書類送検」という私にとっては衝撃的なニュースが飛び込んできました。

ヤフーニュースには以下のように記載されていました。

「捜査関係者によりますと斉藤メンバーはことし7月、東京・新宿区の路上に駐車していた車のなかで、20代の女性に性的暴行を加えるなどした疑いがもたれてます。
斉藤メンバーはテレビ番組の撮影に使うロケバスで、女性と2人でいる時に犯行に及んだとみられています。」

斉藤さんはテレビ東京系の「ウイニング競馬」のMCを10年以上務めていた方

トリオの名称である「ジャングルポケット」ももちろんダービー馬ジャングルポケットからとったもの

「オマタセシマシタ」の馬主になり、競馬愛を見せてくれている斉藤さんに対して私は好意的に見ていました。

そんな斉藤さんが起こした今回の事件

ちなみに斉藤さんは約1年前に2度に渡る不倫報道がされています。

つまり女性に対してルーズな印象、女性関係における不手際だけは防がなくてはいけない状態での今回の事件なんですよね。

「脇が甘い」「何を考えているのか」「リスク管理が出来ていない」

こんな言葉を浴びせる事は簡単だと思うんですが、個人的にはこういった言葉で片付ける事に対してピンとこなかったんですよね。

なぜピンとこないのか？

それはなんで今回の行動を起こすに至ったか、私が分からないからだと思うんです。

斉藤さん自身もこれ以上女性スキャンダルを起こしてはいけないという事は分かっていたと思うんですよ。

だけれども今回の行動に至ってしまった

私が想像しうるに理性を全てぶっ飛ばすくらいの性欲が溢れているのかなと思う訳です。

逆に私は性欲が弱いためにそれが共感できない。
（エロい気持ちは存分にあるのですが…）

性欲を晴らす事自体は「快楽」だと思うのですが、性欲を晴らさないと己を制御できなくなるくらいな状態になってしまう事は過食症みたいなイメージでかなりしんどいと思うんです。

被害に遭った女性は大変だと思いますし、ここについては斉藤さんに言い訳はできないのですが今後同じような被害を出さないためにも何かしら考える必要があると思うんですよね。

ただ具体的な対策案が何も浮かびません

SEX依存症的な治療も個人的にはあまり効果があるとも思えず…

何のオチもない話をダラダラとして申し訳ないですが、今後ちゃんとしたオチ（自分なりの結論）を得る為に今後性加害と心理学について調べてみようと思っています。

調べた結果、何かしらの結論が出たらまたこの話題を取り上げようと思います。

さて、今週は秋華賞

下馬評としてはチェルヴィニア、ステレンボッシュの２強にローズステークスの勝ち馬クイーンズウォークがどう挑むか…

オークスで5着と健闘したランスオブクイーン、紫苑ステークス上位組が穴馬として台頭するのか…

そんな人気分布になっています。

紛れの起こりやすい京都芝２０００ｍではありますが、上位2頭が馬券から外れるパターンは考えづらいかなと思っています。

どちらを上位に取るかと言えばチェルヴィニアを上位に取ります。

ここから相手を考えていこうと思っています。