人間は誰しもがいい加減で自分勝手?
どうも、MOTOです。
私は昨年にフリーになってからは
色々な形で人脈を広げようと活動しています。
私がやっているようなブログ系のメディア作成者だったり
自立(フリー)を目指す人だったり
趣味や食が合う友達探しだったりと
結構幅広く探しているのですが、
色々とコミュニケーションを取ったうえで
いざ会おうとするとドタキャンする人がいます。
それも一人や二人ではなくてそこそこの頻度でいます。
もっと言うとメッセージ交換の段階で
急に返事を返してこなくなる人もかなりの頻度でいます。
道行く人に話しかけている訳ではなくて
何かしらの繋がりを持ちたいと思って
やり取りをしている関係なのに…
と、私の立場から見てみると相手がとても不誠実に見えますが
そもそも不誠実なのが「人の本質」なんじゃないかと思うんですよね。
私もここで相手の事をどうこう言っていますが
今までを振り返ってみれば、第三者にとって私が不誠実な行動を取ったと思う事も多々あると思うんです。
私が「人間の本質が不誠実」だと思うのは
”人は誰しもが自分が一番だから”だと思うんです。
これはどうしようもありません。
どんなに綺麗ごとを並べたってここは変えられないんですよ。
自分にとって都合のいい人は近くにいてほしいし、自分にとってめんどくさい人とは距離を置きたいと思ってしまう。
もうこれはどうしようもないことです。
人とは利害関係なしでは繋がれないので「話していて楽しい」という最小単位の利害が一致しないために崩れてしまったのでしょう。
ドタキャンされた時はイラっとする部分もあるのですが、相手にとっては私が「自分を楽しませるに至らない人物」だったのだなと理解しています。
個人的には「会わない段階でそれを判断するのは無理じゃない?」と思うのですが、判断基準は人それぞれですからね。
フリーランスになってからは素敵な人と知り合えているので、自分に合わない人が勝手にふるいから落ちているんだなと理解すると同時に、人間はそもそも自分勝手で不誠実な生き物だと事を認識しています(もちろん自分も含めて)
視野を自分目線に近づけていくと自分の感情に振り回されてしまい、人を恨んだり、憎んだりしてしまいガチなので、冷静に対応するなら少し広げた視点から見る事が大切なような気がしています。
さて、今週は阪神大賞典とスプリングステークスが行われます。
阪神大賞典は復調気配のある テーオーロイヤル
スプリングステークスはルメールがスティンガーグラスを蹴って乗る シックスペンス
に注目しています。
それでは良い週末を!!