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株価大暴落!その時にMOTOが思う事は?今後の展望は?

どうも、MOTOです。

先週は株が大暴落して色々なところで話題になっていましたね。

各銘柄によって値下がり率は変わりますが、東証一部のTOPIX(指数)をチャートを見てみると20%以上の値下がりがありました。

私が持っている株も当然ながら大暴落して、先週1週間で100万円以上も損しました(苦笑)


SNSではこの暴落によってパニックに陥る人、メンタルを病んでしまう人の投稿が急増。
経済系のインフルエンサーたちもこぞって動画を挙げていました。

パニックになる人の気持ちはよく分かります。


例えば1000万円の資産を持っていたとして、一週間で780万円くらいになってしまったとしたらビビりますよね。

「もしかしたらこのままどんどん減って半分以下になってしまうかもしれない」
「もしかしたら資産が0に近くなってしまうかもしれない」

そんな心理状態になってしまうのも無理はありません。


人間の脳みそは既に持っている物を失う事に強い恐怖心を覚えるように出来ているので、尚更しんどいですよね。

今後、株価はこのまま下がってしまうのか?

それともまた上がっていくのか?


私はこのメルマガでも株式投資を勧めていて、私のきっかけで投資信託を始めた方もいるので今後の展望について私の見解を話したいと思います。


私の見解は「投資をこれから始めるには絶好のタイミングになったな」です。

つまりこれからまた上がっていくと思っています。

なぜそう思っているかと言うと『株価は長期的に見たら右肩上がりになっているから』です。


株式市場は過去にも大きな暴落を経験してきました。

1929年 ウォール街大暴落 株価48%暴落
1987年 ブラックマンデー 株価36%暴落
2008年 リーマンショック 株価52%暴落
2020年 コロナショック 株価38%暴落

リーマンショックやコロナショックなどは記憶にある人がほとんどだと思います。

たった2000年以降2度の大暴落を経験しながらもトータルで見ると株価は上がっています。

以下は私が株式投資の勉強をするにあたって大変お世話になった両学長の動画で、両さんが解説していたグラフです。

https://zenkanmangafree.com/wp-content/uploads/2024y08m06d_104539832.jpg

過去200年、株式市場が色々なトラブルを抱えながらも長期的に見たら株価は右肩上がりで成長しているよ

という事が分かるグラフです。
(アメリカのグラフですが)


当然、過去200年が右肩上がりだったからといって今後も右肩上がりになる保証はありません。

ただ世界的に人口が増えて物価も上がっている訳ですから、株価も上がっていく事が自然の成り行きなんですよね。

戦争などが起こって世界がめちゃくちゃになったらダメになるでしょうけど、そうなれば株式投資とか関係なく預金や社会もダメになると思うので「考えるだけ野暮」考える意味がないと思っています。

グラフを見て貰えると分かるのですが、右肩上がりといっても一次方程式のような正比例の関係性ではなく、ジグザグと細かい上げ下げを繰り返しながら上がっていってるんですよね。


今回の暴落はその細かい上げ下げの「下げ」の部分だと判断しています。

詳細については両学長の動画でも説明されているので気になる方は見て下さい。

長期的に見たら右肩上がりになっていくと思っているので、一気に下がった今は株式投資を始める絶好のタイミングな訳です。

株で利益を出すには「安い価格で買って、高い価格で売る」というシンプルな図式になっているので、株価が安くなった今は絶好の始め時・買い時だと思います。


以前紹介したポイントインカムではSBI証券の口座を開設すると1万円以上を貰えます。

もしまだ証券口座を持っていない人は是非ポイントインカム経由で口座開設して下さい。
(口座開設するだけだったら無料ですからね)


また「私がどんな投資信託に投資しているのか?」という点については以下で解説しているので参考にして下さい。


100万以上損しましたが、まだ500万以上はプラスなので将来の生活資金を貯めたいと思っている人には超オススメです。


今回の話をまとめると

「近視眼的な物の味方をする人は利益を享受できない」

という事ですね。


視野を広くしてトータルでよくなる選択をして楽しく生きていきましょう。


さて、今週は関屋記念と小倉記念


関屋記念はまだ能力の底が割れていない ディスペランツァ

ニュージーランドトロフィーの勝ち方を見ると相当強い可能性があると思っています。


中京で行われる小倉記念は セントカメリア に注目

小倉で行われている時も差しが利くレースですが、中京のレースも体力勝負で差しが利きやすい競馬場なので、この馬の一発に期待したいと思います。

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