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育休父ちゃんが教える!男性が育休を取りやすくするポイント♪育休の落とし穴。押してはいけない嫁の怒りスイッチ

こんにちは。

育休父ちゃんの"もとかつ"です。

今回は、無事育休を取得出来た男性に向けたお話。

ズバリ!「育休の落とし穴。押してはいけない嫁の怒りスイッチ」です。

せっかく育休を取得したのに、家で最愛の嫁から怒られては、それまでの努力が報われません。

そうならないためにも、ぜひ育休を取得する前から知っておいたほうが良い「嫁の怒りスイッチのポイント」をお伝えいたします。

※あくまでも自分の実体験をもとにした個人的意見ですのでご理解ください。

嫁の怒りスイッチ①スマホより我が子!!


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今や、生活の一部になっているスマホ。気がつけば自然とスマホを触っているという方も多いのではないでしょうか。

子供が泣いたり、子供が一人で動いて危ない目に合いそうになったりするときに、もしスマホを触っていて気づくのが遅くなった、なんてコトが嫁に見つかったら。。。

なので、スマホを触る時は子供に意識を向けた状態で触るか、集中したい時は嫁に一言を声をかけておくのがマストです♪

私も子供が泣いているのに、スマホを触っていて何度も怒られました。泣

嫁の怒りスイッチ②後でやろうはバカやろう!!

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一人暮らしや夫婦だけでの生活だと、片付けなんかは後でやろうと思っちゃうことって結構あると思います。

でも、子供ができて改めて感じます。当初の予定通りにいかないことがほとんどです!!なので、出来るときに夫婦協力して家のことをやってしまうことを心掛けましょう♪

ちなみに私のオススメは、朝少し早起きして、嫁と子供が寝ている間に自分のやりたいことを済ませておくことです♪

嫁の怒りスイッチ③ホウレンソウは大切に!

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私たち夫婦は、夫婦同時に育休を取得しています。それのメリットとして、自分の時間が確保しやすいと言うことがあります。

慣れない育児で家にこもりっぱなしだと、ストレスがたまってしまいます。

また近年、産後うつ、育児ノイローゼ、産後クライシスなど、出産を機に精神的負担が生じる症状を多く耳にするようになってきました。

特に、女性は産後、ホルモンバランスが今までと変わるため、より家族のサポートが必要になります。

私たち夫婦も子育てをしながら、必ずお互い自分の時間(読書をする。友達と遊びに行く。よく寝る など)を確保するようにしています。

ただし、ここで注意したいことが、自分の予定を必ずパートナーに伝えること!!

私たちも、育休を取得してすぐの時は、お互いの予定が重なって結構大変でした。

今は、お互い予定が入ればすぐに報告し、それぞれのスケジュール帳に相手の予定も入れるようにしています♪今では便利なアプリもあるので、それぞれの家庭にあった方法を見つけられれば良いと思います♪

嫁の怒りスイッチ④嫁ちゃんも子育て初心者です!!

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これは、世の中のすべての父ちゃんに理解していただきたいことですね。もちろん私を含めてですよ。

嫁ちゃんは妊娠してから約10ヶ月、お腹の中で子育てしています。

その間に、嫁ちゃんは子育てに関する様々な情報を集めています。(私も嫁ちゃんからいろいろを教えてもらい、知りました)

なので、いざ子育てが始まると必然的に嫁ちゃんの方が色々知っていて、父ちゃんは嫁ちゃんから教えてもらうことが多くなると思います。

しかし!ここで嫁ちゃんに甘えてしまうことは禁物です!

うちもそうですが、一人目の子育てはわからないことだらけです。いくら嫁ちゃんと言っても、子育て初心者!みんな手探りで、試行錯誤しながら子育てに奮闘しています。

なので、世の中の父ちゃん!分からないからといって、なんでも嫁ちゃんに聞くのはご法度です。まずは自分で考えて、一緒に考えるように心がけましょう♪

ちなみに、私も子供が生まれてすぐの時、子供が泣いていると、よく嫁ちゃんに

「なんで泣いてるの?」

って聞いていました。その時の嫁ちゃんからの返答はいつも

「分かったら誰も苦労せえへんわ!」

はい。おっしゃる通りですよね。それから私も一緒に考えるようにしています。www

まとめ

今回は、嫁の怒りスイッチのほんの一部をご紹介しました。もちろんこれ以外にも嫁の怒りスイッチはたくさんあるので、世の中の父ちゃんは、自分の嫁ちゃんからスイッチの場所を事前に確認しておくことをオススメします。(あっ、怒りスイッチは年々増えるのでご注意を)www

嫁ちゃんが安心して自分の時間を過ごせるように、普段から父ちゃんはお世話を積極的に行って父子時間を作りましょう♪

ぜひ、育休ライフをエンジョイしましょう♪

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