さかのぼって、2016.2017.2018年に観た映画
昨日、恋人と電話していたら、
「ジョーカーって、いつ観た?」
と聞かれ、日付を探っていたら、先日書いた2019年に観た映画、というnoteに「ジョーカー」と「蜜蜂と遠雷」が抜けていたことに気が付きました。なんたる失態!!
わたしは「映画ノート」というアプリでいつ映画を観たか記録をつけているのだけれど、抜け落ちていたようです。ちなみにこのアプリを使い始めたのが2016年の途中からなので、ついでにここにも記しておきたいと思ったので、書いておきます。同じく、映画館で観たもの、アマプラ、ネトフリ、レンタルで観たものもあります。
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2016年
①スターウォーズ フォースの覚醒
②あと1センチの恋
③暗殺教室 卒業編
④ズートピア
⑤レヴェナント 蘇えりし者
⑥世界から猫が消えたなら
⑦TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ
⑧ルドルフとイッパイアッテナ
⑨ペット
⑩君の名は。
⑪聾の形
⑫怒り
⑬SCOOP!
⑭SCOOP!(2回目)
⑮世界一キライなあなたに
⑯永い言い訳
⑰インフェルノ
⑱マイ・ベスト・フレンド
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2017年
①永遠の0
②本能寺ホテル
③この世界の片隅に
④彼らが本気で編むときは、
⑤ラ・ラ・ランド
⑥3月のライオン 前編
⑦3月のライオン 後編
⑧ロスト・イン・トランスレーション
⑨ブルーバレンタイン
⑩アバウト・タイム 愛おしい時間について
⑪美女と野獣
⑫昼顔
⑬三度目の殺人
⑭ナラタージュ
⑮月と雷
⑯ミックス。
⑰ブレードランナー2049
⑱彼女がその名を知らない鳥たち
⑲IT それが見えたら終わり
⑳きみに読む物語
㉑きみはいい子
㉒ツレがうつになりまして
㉓ぐるりのこと。
㉔二重生活
㉕そんな彼なら捨てちゃえば?
㉖世界にひとつのプレイブック
㉗抱きたいカンケイ
㉘白ゆき姫殺人事件
㉙冷たい熱帯魚
㉚ワン・デイ 23年のラブストーリー
㉛それでも恋するバルセロナ
㉜幸せの行方…
㉝あの頃ペニーレインと
㉞恋の渦
㉟007 スペクター
㊱エターナル・サンシャイン
㊲仮面ライダー 平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー
㊳キャロル
㊴ドラゴン・タトゥーの女
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2018年
①ミュージアム
②ラブ・アゲイン
③嘘を愛する女
④スリー・ビルボード
⑤マンハント
⑥グレイテスト・ショーマン
⑦blank13
⑧ちはやふる 上の句
⑨ちはやふる 下の句
⑩ちはやふる 結び
⑪リメンバー・ミー
⑫ルーム
⑬ボス・ベイビー
⑭娼年
⑮セッション
⑱君の名前で僕を呼んで
⑲万引き家族
⑳ワンダー 君は太陽
㉑ドライヴ
㉒だれかの木琴
㉓女と男の観覧車
㉔万引き家族(2回目)
㉕未来のミライ
㉖インクレディブル・ファミリー
㉗劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命
㉘SUNNY 強い気持ち・強い愛
㉙SUNNY 強い気持ち・強い愛(2回目)
㉚検察側の罪人
㉛カメラを止めるな!
㉜search
㉝旅猫リポート
㉞生きてるだけで、愛。
㉟ボヘミアン・ラプソディ
㊱遠距離恋愛 彼女の決断
㊲ラブ&ドラッグ
㊳シュガー・ラッシュ オンライン
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以上となりました。恋人と遠距離が始まったのと、先日辞めた会社が水曜休みだったため、2017年、2018年は映画館に行くペースがいい感じだったかもしれません。
「万引き家族」を2回観たのは、家族で海に行くシーンで樹木希林さんが口だけで「ありがとうございました」とスカートの砂をはらいながら言うシーンをもう一度観たくて行きました。元々、是枝作品は色がきれいだし、好みです。
「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、1回目観に行ったときはとにかく号泣してしまい、2回目はどうしても親友と観に行きたかったので2回観に行きました。時代がぴったりハマっているので、懐かしさもあり、2回目も号泣。音楽もドンピシャ世代です。ちなみにBlu-rayも買いました。出てる女優さん、全員好きになりました。うますぎる!! 特に小池栄子さんは最高でした。本当に小池栄子さんは多彩だし、演技が上手だし、テレビで見ても頭の回転が速くて好きです。
「SCOOP!」も2回観に行っていますね。これは主演の福山雅治が好き、というのもありますが、こちらも「SUNNY」に続き、大根作品。
大根監督の作品は、演者さんを本当に魅力的に撮ってくれるなぁといつも感じます。一番それを感じたのが「モテキ」の長澤まさみちゃん! いつももかわいいけれど「モテキ」の長澤まさみちゃん、最強じゃないですか?
「SCOOP!」の福山雅治さんはわたしが今まで見てきた福山雅治さんの中でも1,2を争う好きな演技、キャラクターです。正直、リリーフランキーさんの演技がすごすぎて福山雅治かすんだ感がちょっとありましたが、あんなにかっこよく撮ってもらえるとは・・・! と感動。それと糸井重里さんがつけた映画のキャッチコピー「ごめん、馬鹿で悪かったな」も、大のお気に入りです。でも、欲を言えば、もう少し濡れ場頑張ってほしい・・・(笑)
何気に2019年にも食い込んでいて2回観たのが「ボヘミアン・ラプソディ」。2019年に観たときはIMAXで観ました。これはIMAXで観て正解ですね。「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」もIMAXで観ました。
ミュージカル調の映画には結構抵抗感があったのですが「ラ・ラ・ランド」はOPですでに鳥肌! そしてライアン・ゴズリングにハマってしまいました。彼は本当に「フラレ役」が上手すぎます。「ブルーバレンタイン」でもそうですが、なんとまぁ、魅力的な…と、感じます。
結構「あー、これは好ましくないな」という作品もありましたが、なかなか気に入った映画が多いです。
本当は今年も観に行きたい映画がたくさんあったのに、コロナで映画館も休館になってしまい、上映される予定だった映画たちはどうなっていくんでしょうか・・・? 次々と公開される予定はたっているでしょうので、お蔵入りになったり、1週間上映とかになってしまうのかな。それ以前にいつ映画館が営業再開できるのかわからないですよね。
コロナの緊急事態宣言の解除地域が発表されたりしていますが、ここで緩みが出て、また再燃・・・とならないか不安でなりません。
図書館や美術館などが真っ先に営業を再開するようですが、高齢者の方が集まらないでしょうか・・・? なぜそこから営業再開するのだろう? という疑問でいっぱいです。
ここから先は、早く特効薬やワクチンの開発が望まれるところで、コロナとの共存になっていくのかもしれませんね。インフルエンザのように、毎年流行するのかもしれません。でも、まだ未知のウイルスであることには変わりはないわけで。不安が拭い去れません。
子どもの学校もどうなってしまうのか。夏休みが削られるのは個人的にはやめてほしいところです。今めちゃめちゃに家庭に負担を強いるような量の課題が出てるのに、夏休みまで登校になったら、わたし爆発しちゃうかも。
はぁー。まだまだ、先が見えませんね。嫌ですね、ホント。