ロイター板
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2019.1.25.17:12
ちょっと色々あったんで、弁護士さんに会ってきた。
と言っても、無料相談なんですけどね。
30分一本勝負なんで、話したいことをまとめていって、ばーーーーーっと話した。
結論。
馬鹿につける薬は、ない。
そうだよね、そうだよな。ちょっと分かってた。
足掻いてみたけど、そりゃそうだよな。
馬鹿につける薬は、ないんだ。
幼い頃から、母に何度も言われてきた
「愚者と争う者は、我もまた愚者なり」
それがまた目の前に降りてきた。
馬鹿と争っても、無駄なのだ。
ここからは、息子がこんなクソな思い出になってしまった事をジャンプ台にして、思い切りジャンプできるように、わたしは応援していこう。
悔しいよ。悔しいけど、もう。
昨日は一日中、そのことでモヤモヤぐるぐるしていた。
でも、嫌なことばかりではなかった。
日付が変わるまでLINEで寄り添ってくれた友だちがいた。
わたしが自分から愚痴を言わないのを分かっていて、誘い水をかけるようにして愚痴を吐かせて、一緒に怒って、吐き出させてくれた。
「少しは、抜けた?」
彼女は聞いてくれた。
「うん、抜けた。ありがとう!」
そう答えたら、
「礼はいらん。友だちじゃん!それよりまた、お茶付き合えよ!」
って返ってきて、涙が滲んだ。
友だちって、いいね。
わたしもそんな風に、大きな心と気持ちで、人に接しようって改めて思った。
人生は簡単じゃない。
しかも「わたし」だけの人生じゃなく、並走している「息子の人生」もあるわけで、そこにも一喜一憂があるのだ。
でも、時は過ぎる。
良い時も、悪い時も、嬉しい時も、悲しい時も、全部全部どんな時も平等に。
そして、例え辛いことが多いように思える一喜一憂も、全てが「生きてればこそ」訪れるもの。
さぁ。跳び箱の前の踏み台だと思って、何段でも飛び越えていこう。
その踏み台、ロイター板っていうんだって。
豆知識。
軽やかに飛び越えていけるまで、息子を応援しよう。
さぁ。最近の四面楚歌で大量に発生した白髪を染めてこよう。
にしても、美容院の予約の前日にホクロを取ったのは失敗だったな。
美容院ではマスクしていられないじゃん。
鼻の下の絆創膏、わたし、ダサすぎじゃん。
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