「大丈夫」のパワー切れ
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2019.7.11.11:14
言葉のキャッチボールがどうもうまくいっていないと、時折、いや結構頻繁に感じる。
質問と、それに対する回答が、なんとなくズレている。
ごまかそうとしているのか、天然なのか、なんなのか。
もう、騙されてるのだとしたら、それはそれ、な気もする。
だって、もう引き返すことなど、到底不可能なんだし、だとしたら騙されていようがなんだろうが、ここから動くことは今、不可能なのだ。
「大丈夫」は魔法の言葉だと思ってきたけれど、今ほどその「大丈夫」がわたしを不安にさせるとは思わなかった。
なにが大丈夫なんだ。なにも大丈夫じゃないわ。
と、ひとりごちる。そんな自分も、好きじゃない。
小さな「うまくいかないこと」が、いま、立て続けに積もり積もって、いろんな方面で、いわゆる四面楚歌感が否めなくて、悲しくなる。
わたしがなにをしたというんだ!!
と、大声でさけびたくなる。
・・・叫ばないけどね。