深掘りされたいと思った 8月23日(水)の日記
7時20分頃?おきる。
目覚まし振動してたのに、ぜんっぜん起きられなかった。
みんなで朝ごはん。
午前中にちょぴり来客があるのでリビングを片付け。
知人の紹介で、地方での生活について大学院で研究されている先生が移住者にヒアリングしたいとのことで、ご協力する。
熱心に話を聞いていただいたので、「なぜ移住したのか」や、「移住してから困ったこと」など、いわば定番の質問も、移住9年目の今の気持ちとして、丁寧に答えたつもり(聞き手があまり興味なさそうだなーと感じると、雑に答えてしまうこともある…)。
こういうインタビューはよくあって、今まで普通に受け答えしてたけど、今日ちょっと気付いたことがある。
話しながら、(あ、あと一歩二歩深掘りされたら、自分でも気付いてなかった考えや言葉が出てきそう…)という瞬間が自分のなかで何度かあった。
喋ってる時は普段「何を話すか」で精一杯だけど、移住関係の話はもう何度もしているので、その分ちょっと客観的に自分を見る余裕があったのかも。
「それってこういう事ですか?」とか「とはいえ、◯◯じゃないですか?」とか、もうちょと突っ込んで聞かれたかったなーと、後になって思った。
◇
突然だけど、わが家には傘立てがない。
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