人に好かれる照れ笑い 5月11日(木)の日記
6時15分におきる。
ヒーはすでにおきて絵を描いていて、ミーは読書(ゲーム禁止のペナルティ中なので)。わたしはnote日記を書く。
みんなで朝ごはん。
ミーが音読の宿題をする。聞くともなく聞いていると、「しみんじら〜」と言うので「え?」と聞き返したら「市民自(みずか)ら」の読みまちがい。
「それ『みずから』だよ」と呆れて指摘すると、「あーそうだったー」とちょっと照れ笑いして、「しみんみずから〜」とまた読みはじめた。
そのときのミーの表情が、何ともいえず良かった。
恥ずかしがりながらも、心の奥の方では自分を大肯定してる、屈託のない照れ笑い。そんな感じだった。
あんな照れ笑いをできる人間は、人に好かれると思う。素直で、卑屈なところがあまりない。いい意味で、軽い。
集中力がなかったり、勉強のことで色々手を焼いているミーくんだけど、最終的にはこの資質で幸せになれるんじゃないか。そんな気がする。
サムネの写真は、2才くらいのミー。
◇
今日は街まで運転する気力がなく、家で仕事。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?