スタバとママとアンバランス 4月27日(木)の日記
6時におきる。
ヒーはすでに起きて絵を描いている。
ミーも起きて、ゲームするための30分読書。
わたしはnote日記を書く。
LINEをひらくと、フーちゃんから昨夜のダンス発表会の動画が送られてきていた。かわいい…!(ダンスクラブに入ってるので、ときどき発表会がある)
みんなで朝ごはん。
◇
今日も一人山を降りて、外で仕事。
オープン直後のスタバで、1〜2ヶ月くらいの小さな赤ちゃんを抱っこしたお母さんが、座ってスマホを見ている。
今週、たしか2〜3日前にも別のお母さんで同じ光景を見た。
赤ちゃんはやっぱり1〜2ヶ月くらで、小さい。たいていはお母さんが、飲み物と、なにか甘いものを食べた形跡がある。
こういう光景に出くわすと、もう赤ちゃんの世話は終えたとホッとしている自分を感じずにいられない。それくらい、大変だった。
スタバで優雅にコーヒー飲んでるはずなに、傍らに優雅とは程遠い存在がぴったりと寄り添っているあのアンバランス。
一瞬で、泣いたり、うんちしたり、服を全部汚したり、いってみれば爆弾抱えてるみたいな極限状態で、一杯のコーヒーとスイーツに安らぎを求めてやってきている。
どっちもお母さんには必要なものだから、両方手放せない。そんなお母さん達の横顔は、いつもすこし、固い。
◇
メール返信をして、漫画とは別の仕事の雑務をする。
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