息子が友だちを連れてご飯を食べにきたら、もう会えないと思ってた時代の息子の顔が、蘇ってきた
週末の夜、長男ヒーがご飯を食べにきました。
今回はめずらしく、仲いい男友だちをひとり連れて。
友だちは中学の同級生。卒業してからずっと会っていなかったけど、成人式で再会し、よく遊ぶようになったらしい。
わたしの漫画のことも話しているようで、実はヒーから
「ちょっとお願いがあるんだけど・・・T(友だち)がお母さんに似顔絵描いてほしいらしい。その絵でTシャツ作りたいんだって。もちろんお金払うって言ってる。」と頼まれていた。
「えぇ!?わたしの絵で!?T君って、今はヒゲにタトゥーで、けっこう強面キャラじゃなかった!?その彼がわたしの絵でTシャツ!?」
「なんか、それがいいらしい。」
「えーーーめっちゃ嬉しい・・・ヒーの友だちからお金なんか取れませんよ〜。」
「いや、でも絵描く人にリスペクトあるから、払うって言ってたよ。」
「んーーそうかーーー、うーーーん・・・じゃあ、ビールでお願いします♪」
なーんてやりとりをしたのが先月の半ばくらい。
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