次男が帰ってくると、「自分を守る心」と「母性」とでちょっと葛藤する話
高3の次男フーが帰省し、約1週間が過ぎました。
先週は甥っ子と義父もいたのでイレギュラーだったけど、ようやくいつもの生活+次男というリズムが整いはじめました。
はやくに巣立ってしまった息子と、束の間またいっしょに暮らせるというのは、嬉しいことです。
次男は明るくてキラキラしたオーラを身にまとっているので一緒にいて癒やされるし、優しいし、おもしろいし、大好きなんです。
なんですけども。
わりとルーティンが決まってるほうが心落ち着くタイプのわたしは、同居の人間がひとり増えるとそれなりの負荷がかかります。
それがたとえ可愛いわが子でも、そんなふうに思ってしまう自分が嫌になります。
けど、どうしても「こうありたい」という思いが強くなりすぎて、自分をうまくコントロールできないときがあります。
次男の帰省時には、そんな「自分を守る心」と「母性」との葛藤が、いつもすこしだけあります。
しかも今回、相手は受験生。
この夏にこなさなければいけないタスクもかなりあるようで、できるかぎり集中させてあげたい。
そんな試行錯誤の日記です。
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