自我が薄れたその先に　５月１６日（火）の日記

５時１５分におきる。
ヒーがちょうどおきてきて、ミーはマイクラ。わたしはnote日記を書く。

日記を書いてる途中、わたしから１mくらい離れたところに置いてある紙袋（紙ゴミ用）から、ときどきカサカサ音がしている。

（え…なに……？）と思ってチラチラ見ていたら、ニョロっとムカデが出てきた。

ギョッとしてすぐそこの廊下にある火バサミを取りに走り、つかもうとしたけどスルッと逃げられ、失敗…！そのまま見失ってしまう。。。

長男ヒーがそんなわたしの様子を見て駆けつけてくれる。ムカデが出たときは男の俺が…！みたいな気概をいちおう感じる。

彼が中学生のとき自宅で大きなムカデに遭遇したとき、わたしが怖がって「…火ばさみでつかんで外に出してぇ…」と頼んだら、渋々ながらやってくれた。

たぶんあのときから彼の中で（親を超えた…）という意識が芽生えたんじゃないかと勝手に思っている。

◇

みんなで朝ごはん。

今日も家で仕事をする。

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