あ
去年の8月に退職してそのことを親に隠し続けたまま実家暮らしをしていたが、昨日話の流れで親に保険証を見せるよう言われてそこで白状した
最近はよく「本当に会社行ってるの?」と聞かれていたし、確証こそなかったもののかなり疑われていたらしい。実際自分ももう毎日労働者を装うのが大分おざなりになっていたし、倒されてから本当は止めてほしかったのかもしれないって語るタイプのラスボスぶってこれを書いてる
かといって肩の荷が下りた的な気持ちは別になく、むしろこの先への不安、そしてそう言う割に心のどこかでは無根拠に何とかなるんじゃないかと思ってる自分への呆れ、その上これらを文章にして懺悔じみたことをすることであわよくば救われようとしている浅ましさと、「嫌さ」が何重にも入れ子構造になってのしかかっている
親には完全に見放されて、今通ってる職業訓練校が修了したら即実家を出ていくことになった。もう話しかけてもロクに口を聞いてもらえないので昨日からずっとフェイタンの顔してる
まあなんとかなるっしょ(泣)