「第一人者」と「パイオニア」
創業時からずっと、「俺は業界の第一人者なる!」って決めていました。
たまに、「オフィスマッサージ業界の“パイオニア(先駆者)”ですよね!」とか言われますが、「全然パイオニアではないです!」と即否定。
私がこの仕事を始める前には、欧米ではスタンダードになり始めてましたし、国内でも事業化している会社が数社ありました。
私はそのうちの1社にいろいろと教えてもらって、事業のスタートを切ることができました。
よくいろいろと教えてくださったと感謝していますし、だから私も同業者のサポートを惜しまずやっています。
なので、その人達がパイオニア。
私は何番煎じかで事業をスタートしたのですが、そこからの頑張り次第では「第一人者」にはなれると思い、その称号?を胸張って言えるよう今も頑張っています。
第一人者と開拓者は全然意味が違います。おさらいです。
【第一人者】ある社会や分野で、いちばんすぐれていると認められた人。【パイオニア】他に先駆けて物事を始める人。先駆者。開拓者。
どちらもかっこいい響きですが、私は間違ってもパイオニアにはなれないし、早く始めるのも大事ですが、長く第一線で頑張れていることの方がよっぽど大事だと考えていました。
創業18周年の今年は、そろそろ胸張って第一人者って言えるように質&量共に頑張っていきます。
皆さんも、業界の第一人者を目指しましょう!
目先の利益よりも、長期的で社会的な視点が持てると思います。