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「無理ゲーじゃね?」時間が足りないママライターは孔明になりたい

今、16時…え、16時?!

あと1時間しか働けないの?!

金曜日なのに?

明日から土日なのに?

子どもたちを保育園に送ってから、お迎えの時間まで、一瞬だ。
体調不良で早退や休みになると、仕事スケジュールが崩壊するのもイタイ。
とにかく、とにかく…時間が、足りない。

そんなとき、
子育て中のライターさん・フリーランスさんたちはどうしているのだろう?

「寝ずに働ける体になりたい」
ぶっちゃけ、何度もそう思った。

しかし私はアイアンマンではない。
若さで乗り切れる年齢でもない。
体力ギリギリで生きている、しがないママライターだ。
睡眠は1日6時間は必要である。
となると、深夜に作業時間を確保するのは厳しい。

ちなみに朝活は、毎朝5時からすでに取り組んでいる。
それでも時間が足りていない。

案件数を減らすことも考えた。
しかし、仕事がある時は、あるだけやりたい。
だってフリーランスだもん。
不安だもん。

となれば、仕事も生活も「うまくやる」しかないのだ。

今後の指針は、3つ。

  • 仕事の時間を固定する

  • 仕事効率を上げる

  • 隙間時間を活用する

試そうと思っている手法も、3つ。

  • 「プライベートのタスクを集中してこなす時間」を確保

  • 音声入力を活用

  • AIツールを積極的に導入

子どもたちの世話と、家事を、時間通り回すための戦略を練る。
限られた時間の中で最大限のパフォーマンスを出せるよう、仕組み化を考える。

…こりゃあ、ひと苦労だ。
子育て先輩のみなさん、フリーランス先輩のみなさん、まじですごいと思う。

仕事と家庭と子育てをうまく回せるようになった頃には、諸葛亮ばりの名将になっているかもしれない。
今のうちに羽毛扇でも探しておこうかしら。

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