【マリオカート8dx】新約:マリオカートカスタム考察vol.5コース追加パス第4弾編
どうも、もとはるです。コース追加パス第4弾の発表と共にマシンキャラに修正が入った為それらを紹介していきたいと思います。
詳しいマシン修正はこちら
ステータスについては下記のサイトを参考にしました。いくらでも時間を潰せる神サイト。
また基本的なカスタムの立ち回りや考察などはこのYouTuberがおすすめ。一日中見れるくらい情報量が多いです。
新指標8.0について
今まで強かったカスタムのパターンとしてスピード3/ターボ4.75、スピード3.25/ターボ4.5、スピード3.5/ターボ4.25などがありそれぞれの累計値が7.75でありそれらを指標にやってきたが今回のアップデートによりさらなる性能が向上し7.75ではなく8.0まで累計値を出すことができるようになった。累計値とはスピード+ターボの事でそれらをたした値である。そして今回の累計値8.0にできるカスタムを何種類か紹介していきましょう。
その1:スピード3.75/ターボ4.25(スピードタイプ)
スピードタイプであり累計値7.75時代ではワリオハナチャンがこれに該当するそしてスピード3.75と4.25を出せるカスタムがワルイージトルネード(Gフォース)とワリオくまライド(ネコクラシカル)でありどちらも現環境のワルイージハナチャンより強いカスタムであるしかしワルイージトルネードは加速が3.75と多少終わっており、ワリオくまライドは反重力が苦手でどちらも癖の強い挙動をするためなかなか操作は難しいしかしスカイガーデンやサンシャイン空港などではスピード重視の走りが可能でスリップストリームも乗りやすい。ちなみにワリオくまライドはハングオンにも対応している。
その2:スピード3.5/ターボ4.5(スピード型バランスタイプ)
スピード寄りのバランスタイプであり累計値7.75時代ではワルイージハナチャンが該当するこちらではロゼッタトルネードやワルイージくまライドがおりなかなか注目されていない調整だがこちらはスピードに寄せつつ安定した走りが可能であるしかもくまライドやトルネードのデメリットもターボ値で帳消しにできるラインの為あまりデメリットが少ない上運用もしやすいバランスタイプでスピード重視したい方はおすすめ。ただしターボ4.5でもUMTグライダーの入力は難しい。
その3:スピード3.25/ターボ4.75(加速型バランスタイプ)
加速よりのバランスタイプで累計値7.75時代ではワリオパタテンテンが該当し主流ではなかったがこれからは主流になっていくであろう数値である主にロゼッタくまライドやルイージ(マリオ)トルネードがそれに該当し現環境で一番注目されているカスタムである。くまライドやトルネードのデメリットもターボ4.5に比べて更に薄まっておりある程度操作に慣れればすぐ使えるレベルで強いカスタムであるちなみにロゼッタとマリオそしてルイージのメリットデメリットは個人差があるのでこれらを参考にしてもらいたい。
ロゼッタくまライドはマリオやルイージに比べて加速+0.25、ハンドリング-0.25、オンオフ-0.25、反重力-0.25
ルイージトルネードはマリオやロゼッタに比べてハンドリング+0.25、オンオフ-0.25、加速-0.25
マリオトルネードはマリオやロゼッタに比べてオンオフ+0.25、ハンドリング-0.25、加速-0.25
それぞれ一長一短であり人によるのでそれぞれ使ってからどれがいいか選んで見るのもよい個人的一番おすすめしたい数値である。
余談だがスーパースターは車高が高すぎる上横幅がGフォースより長いので論外です。
さらに追記すると重さグライダー型ヨッシーGフォースもなかなかありかもしれない
理由はルイージやロゼッタに比べ水中速度が終わるが反重力はロゼッタと同じな上操作性はルイージやロゼッタに比べ若干上であり復帰も+0.75されるのでかなり強いカスタムの一つになる。ただしトルネードにすると復帰が下がるので要注意。
その4:スピード3ターボ5(加速タイプ)
加速タイプで累計値7.75の場合はワルイージパタテンテンが主流だったが今回はルイージネコクラシカルが該当するとうとうスピード3を維持しながらターボ値が5を越すことになったただし水中や反重力はワルイージパタテンテンに一歩及ばないという欠点が存在するが操作性も上がっており操作性面ではルイージネコクラシカルのほうが上である。他にもヨッシーGフォースがあるが重さの関係上ルイージには勝てないのでルイージネコクラシカルがおすすめ。(重さ気にしない場合はヨッシートルネードのほうが反重力+0.25されるトルネードの場合は復帰が-0.25されるので復帰早めたい場合はGフォース推奨)
軽量級について
今まで軽量級の調整がなかなか難しいという欠点があったがベビィマリオ帯のターボの強化によりかなり調整がしやすくなりタイムアタックでの記録更新が行われるようになったVSでは今のところ支障が出てないので気にしなくても良いが今後に注目したい。
GCコンについて
TierAでも使用者がいるGCコンだがターボ4.75が主流になる次環境において暴発でしか早溜めできないGCコンは肩身が大きく狭まった疑似メイズなどの入力ではGCコンが一番しやすいがターボ4.25が主流ではない今暴発を連続で出さないといけないGCコンはかなり厳しい状況になった。
メタルについて
GCコンに並んで恐らく弱体化したのがメタルタイプで重さ4は現環境だと余剰でありしかもどのマシン載せても累計値が8にならないという致命的なデメリットがあり重さ勝負だったら3.75とかも行けるワルイージトルネードやワリオくまライドで良いし重さでも4ならモートンくまライドでよい。また操作性や加速面で勝負になると累計値が8にならない致命的なデメリットがあるためメタル系使いは大きく向かい風になるだろう。
最後に
アップデートにより大きく環境が変わるであろうマリオカート8dx界隈今後どのようなカスタムが流行るのか注目していきたい。
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