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【デュエマ】牙マルコとうとうコモンになる【進化の歴史】
どうも2ブロックの強化が2ヶ月来ないことに絶望してるもとはるです。そんな訳なので本来の趣旨から外れますが。牙マルコがコモンになったので今までの牙マルコを振り返って行きましょう!
第一章 伝説の始まり
2002年に出た大勇者「ふたつ牙」は2002年では緑リーフで活躍したりしたがその後はボルバルだったりサファイアだったりで環境に出なかったが。2008年エンペラーマルコの登場によりE1期まで牙マルコは活躍する。
この頃は立派なスーパーレアでボルシャック大和などを兼ねたシータ牙やロストソウルなどを軸においたアナカラー牙マルコなどが主流になってきた。
第二章 シータラムダそして転生したふたつ牙
E1期にてあるカードの登場により牙マルコは転生する。それがコスモ・セブ・λとスーパー大番長「四つ牙」の登場により牙マルコは牙ラムダに転生、その後革命期まで活躍する。
この頃はマルコもエイリアンに転生したがそこまで強くはなかった。また火枠ではボルシャック大和からGENJIやガイアールカイザーなども登場し選択肢が広がった。
第三章ワルスラの登場、牙ラムダの衰退。
革命期において侵略が登場。そして革命ファイナルで革命チェンジが登場したことにより赤白レッドゾーンや青白サザンなどの準中速が台頭。牙ラムダはこれらに比べて速度負けしていたため。一気に影が薄くなる。またそこに追い打ちをかけるようにプラチナワルスラSの登場によりシータバスターなども組まれていき牙ラムダはネタの域になってしまった。
殿堂入りするほど強くて単体でもそれなりに強かった。
第四章スター進化登場!これが現代牙マルコだ()
しばらく十王編まではラムダはたまに使われたが牙とマルコは過去の遺産になった。しかし。王来編でマニフェスト〈マルコstar〉やバッテン〈牙star〉が登場しかし牙starはアンコモンで登場したことによりマルコ牙はとうとうネタに落ちてしまった。(マルコstarは綺羅starでよく使われてる)
しかし悪足掻きにオウカブトがサンマッドの皮をかぶった牙で帰ってきた。それにより牙マルコが両方スーパーレアで組めるようになったしかも火枠はガイアールカイザーGSにボルスレンバスターなどかなり優秀なやつも揃っており。環境とは言わないけど普通にカジュアルで楽しめるデッキになった。(なおカツキングが高いことはさておき)
オウカブト君がサンマッドの皮を被って来るとは思ってませんでした。かなり楽しめるようになったので一度組んでみたらどうでしょうか。(ちなみに2ブロでも組めます)
最終章 ついにコモン入りそれによりpauperにも参戦!
その一方牙じゃない牙と化したバッテン牙starを見て思ったこれはもしかしたらコモンになるんじゃないかと。そしたらデュエキングMAXにてふたつ牙とマルコがコモンになって参戦!こうしてpauperでも牙マルコが組めるようになった。新たなる戦場も増え、牙マルコの戦いはこれからだ!
生放送で発表された瞬間
大興奮しました。
皆もデュエキングMAX買おうぜ
最後に
牙マルコの歴史をかんたんにまとめました。牙マルコに興味を持っていただければありがたいです。次回は2ブロックのスタン落ちの可能性があるメジャーカードを紹介して行きたいと思います。ではまた次回。