ワイルドターキーハイボール、まさかのガブガブ日常系ハイボールだった
今年に入ってハイボール缶の勢い凄いくないですか?
勿論、今までもありましたが、山崎、白州、KAVALANと言ったネームドウイスキーのシンプルなタイプ。
そんな流れもあってか、なんとワイルドターキーのハイボール缶が日本限定発売!!
さらにファミリーマートで11/7先行発売っていうんですから、早速買ってきましたよ。
そもそもワイルドターキーとはですが
といったところで、バーボンハイボールなわけです。
本格焼酎ブームで特にプレミアム価格だった「百年の孤独」という樽熟成麦焼酎がありまして、というか今もプレ値なのですが、当時は10,000円くらいしたのです。
で、それをプレ値で飲むならワイルドターキー12年を買った方がいいなんて言われてたくらいでした。
※定価は3340円(税抜き)
勿論、それぞれの良さがあるので比較するものでもないのですけどね。
さぁ、そんな思い出に浸りつつ、早速購入して飲んでみます。
酸っぱ爽やか樽~。
ちょ、え、何、何?酸っぱいんですけど!!!
成分表記を見たらそれもそのはず酸味料が入っている。
勝手にウイスキーとソーダだけだと思っていた僕のミステイクで結構面食らってしまいました。
そういうものだとわかっていれば大丈夫。
ひたすらに酸味があるので角の7%のハイボール缶が好きな人は差別化もしつつ味の好みに合うかもしれません。
個人的には、そもそものターキーハイボールのバーボンながら甘すぎず樽っぽい感じが好きなので酸味料はなくても良かったのかなぁと思います。
といっても、230円ですからね。かなり良心的な値段ですし、ここはその酸味に甘えちゃってガブガブグビッっと爽快感と共に飲むのが吉でしょう。氷を入れて角ハイ7%缶と同じくらいの度数になるのは強みではないかと。
それこそ、ケンタッキー・フライド・チキンと抜群に相性が良さそうです。
さらに言うと将来、ちょっと高くてもいいので、ターキー13年のソーダとウイスキーのみハイボールがでるのを期待したいです。
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