リニューアルした寶丸おろしレモンが期待以上だった
年度初めって商品も結構リニューアルの時期ですよね。味だったり、パッケージだったり生活の変化が起きやすい時期だからこそ新規顧客をゲットするチャンスなのでしょう。
勿論、全てが成功するわけではありませんが、何だかんだ新しい情報というのは目につくものです。
さて、ことお酒に関しては寶「極上レモンサワー」<丸おろしレモン>と寶「極上フルーツサワー」が寶「丸おろし」としてリニューアル。
寶「極上レモンサワー」シリーズでも人気があるからこそなのでしょうが、一抹の不安があることも事実。
宝酒造「俺が信じるお前でもない。お前が信じる俺でもない。お前が信じる、お前を信じろ!」
あ、兄貴!!
ということで丸おろしレモンを買いました。
ちなみにリニューアル前はこんな感じ。
内容量だけ比べると特に変化はないのですが、果汁が11%から10%になってますね。
吉と出るか凶と出るかで飲んでみたところ・・・
厳密な違いは飲み比べてないからわからないけど、やっぱり美味しい!
やっぱり丸しぼりレモンはこの苦みですよね。これが素晴らしく良い苦みなんですよ。
たかが別ブランドにしてマイナーチェンジしたと思うことなかれ、極上レモンサワーシリーズはどれも間違いない味なのですが、シリーズが最近多くなってきていた。
ここを切り分けて丸おろしというワードに絞って、訴求力を高めたことは僕はポジティブに受け止めております。
丸おろし、美味しさの天元突破やー。
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