クラフトスパイスソーダ旬の彩りが確り限定感をだしてていい
僕の一推しチューハイ、クラフトスパイスソーダ。
食事に合うではなく、食事をひき立てるコンセプトの新・食中酒です。
正直、甘くないし日本にあまり馴染みのないスパイスを使ってるし、そもそもチューハイにスパイスって大丈夫なのか?
という心配が飲みながらそれはもう湯水のごとく湧いてきて、まるでジャンプの推し漫画が打ち切りコースに入らないかひやひやしながら読んでいる状態になっておりました。
しかし!!!!!!
何とこの度限定の味がでたということで、ジャンプであれば二回目のセンターカラーがもらえたようなものであり、ひとまず安心してじっくり味わえるってもんなのです。(そもそも2023 DIME TREND AWARD 食品部門賞 金賞受賞してますが。)
そして、ここまで書いて思いましたが、例えが分かりづらくてすみません!!
とりあえず、折角なので限定品とレギュラー品を飲み比べてみました。
さて、まずレギュラー品ですが、やっぱりいいですねー。食中酒ということですが、全然単体でいける。何なら飲み比べだから単体で今も楽しんでる。
比較することで改めて分かりますが、レモンピール、コリアンダー、カルダモンで爽やかさ極振りステータスですね。ジンジャーが味と香りの締め要素を担ってる。うーむ、レベル高し。
そして本題の旬の彩り!!
八角が発覚
突如韻を踏んでしまいましたが、それくらいアフターフレーバーに八角(スターアニス)が強調されております。
アタックはオールスパイスが主張してきますね。シナモン系。
確りと差別化されてます。レギュラーがさわやか系だとしたら、華やか系。
例えるなら飛影と蔵馬みたいです。
・・・またよくわからない例えかもしれませんが、雰囲気で感じ取ってください。
それにしても、チューハイ系だと季節限定商品ってその季節に旬な果物の味が多いですが、スパイスとなると春の食事に合わせるって言う考えになるのが面白いですね。
従来のクラフトスパイスソーダと比べて、独特かつふわりとした甘み重視な感じで飲んだ甲斐がありましたよ。
個人的には山菜の天ぷら・・・例えばふきのとうあたりと合わせるといいかもしれません。あと勿論中華。確実に相乗効果があると思います。
他の季節商品も発売してほしいところです!!
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