時代は無糖か?檸檬堂カミソリレモンを飲んだ
明けましておめでとうございます。本年も飲んでいきますのでよろしくお願いします。
ということで、新年一発目の記事は檸檬堂のカミソリ檸檬感想です。
明日から仕事かぁという緩み切った気持ちを切り替えるために満を持して飲みました。
僕レベルになるとOnOffのスイッチすらお酒になってしまうんですね。(連続飲酒ダメゼッタイ)
さて、タイトルの通りお供は2020/12/28に発売の大人気檸檬堂の無糖タイプ。
無糖のレモンサワーといえば昨年KIRINから氷結無糖が発売されたのも記憶に新しいです。
氷結無糖は4%と7%がありますが、檸檬堂は9%。
最近、少し控えめになってきたストロングの流れとは逆行しておりますがいかがでしょうか。
※意識低めの鬼は青鬼。
飲むとレモンの酸味を確り感じます。お酒感は9%あるのでそこそこありますが嫌な臭みではありません。果汁、アルコールともに9%故のバランスかもしれません。
当然甘くないのですが、結構塩気がありますね。何なら檸檬堂塩レモンよりも「塩い」。
例えるなら甘くないソルティドッグ(グレープフルーツではありませんが)。
内容を見てみると確かに食塩が入っている。
※僕の味覚はまだ生きていて良かった。
この塩気が実に後を引きます。食事に合うことを想定しているようですが、確かに口内をすっきりさせるのは勿論、味を引き締める効果が期待できそうです。
でも、単独で飲んでもさっぱりとゴクゴク飲めるので熱い日なんか最高でしょうね。
※ちなみに当然糖類は0g
無刀ながらもカミソリの切れ味、これは中々に恐ろしい実力を持ってますよ。