![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101650422/rectangle_large_type_2_a5478d1d78ab02f3a535ea741fb5c190.png?width=1200)
㊙️生徒集客の裏ワザ❗️広告代理店のズル賢い利用法😏
㊙️生徒集客の裏ワザ❗️広告代理店のズル賢い利用法😏
あなたも今までに
「教室の集客のお手伝いのご提案で…」
と言って町の広告代理店から営業電話がかかってきたことありませんか?
こんにちは! 【習い事の集客道場】安田元保です。
今回は広告代理店のずる賢い利用法というテーマでお話をします。
この事を知っておくと広告の無駄打ちを回避する可能性が非常に高くなります。
逆に知っておかないと今後も間違った認識を持ち続けることになりますのでご注意ください。
ちょっと質問です。こんなこと起きたことないですか?
見慣れない電話番号から電話がかかってきた…
「お?問い合わせか?」
「オーナー様でいらっしゃいますか?」
「(なんやまた営業電話か…)はい、そうです。」
「〇〇という情報誌の〇〇エリア担当の〇〇という者です。今回は集客のお手伝いのことで…」
一応話を聞いてみると向こうから申し出た提案なので、いつもよりかは掲載料がちょっと安くなっているということで、じゃあせっかくなら1回載せてみようかと思い、いざ広告を出してみようとすると彼らは、どんなことを載せるべきか色々と提案してくれます。
教室のアピールすべきポイントとかを聞き出してくれたりもします。
彼らも色んな広告を作ってきたわけですから、その幅広い知識を借りて掲載内容を考えることができるというのは一見するとこれすごくありがたいですよね。
でも、彼らが日々制作しないといけない広告の量を考えてほしいんですよ。
担当者にどんなことが起きるのか。
過去に自分が制作した広告物を思い浮かべて一番よくできたアイディアとかフレーズとかを引っ張り出してきてそれをあなたの広告に提案する。
結果、よそと似たような広告になってしまいます。そうなればあなたの教室の広告は競合他社の中に埋もれてしまうでしょう。
せっかく広告を載せても反応が出なかったことを伝えると
「じゃあ今度はもっと大きな枠でやってみるのはどうですかね?」
「今回の広告で知ってもらえたと思うので今後も継続していくと…」
ね。こんな目にあいます。
あなたもこんな経験ないですか?
彼らは集客の手伝いと言って誘ってきますが、そもそも広告代理店の仕事は
広告の枠を売ること
であって、集客のお手伝いではありません。
彼らの正体は枠貸し屋です。断じて集客のプロなんかではありません。
むしろ自分たちが集客に困ってます。営業電話がかかってきたのがその証拠です。
ただし利用価値がないわけでもないんですよ。
もしいつもその情報誌に載せている競合他社がいるとするならば、ある程度の反応が取れているからです。そして担当者がノルマに追われて営業電話をかけてきた、ということはこっちの言うことを聞くはずです。
なので…
同じページに競合他社が載る
担当者はノルマに追われている
この2つを逆手に取りましょう。
そこで!今回は広告代理店の担当者を動かして競合他社をあなたの教室の引き立て役に使い、あなたの教室の広告を目立たせるための方法を3つのステップでご紹介します。
これをやってもらうと本来は競合他社で出るはずだった問い合わせを横取りできるかもしれません。
で、この方法かなり卑怯な方法なので、イメージダウンになってしまうかもしれません。
もし評判が悪かったら今後削除するかも知れませんので、今のうちにしっかり見ておいてください。
ステップ1とステップ2でお伝えすることは担当者にやってもらってください。
そしてステップ3の内容は今後も集客をしていく上で一生使える知識となりますので是非最後までご覧ください。
ステップ①
競合の問い合わせ件数を聞いてもらう
まず営業担当者に聞いてみてください。
いつもそこに掲載している競合他社がいるかどうか。
まぁ大体いるはずです。
そこも広告を出す場合は今から発行する同じ号の同じページに載るはずです。
だって同じジャンルなんでね。
そこで、競合が1回の掲載で何件の問い合わせが普段出てるのかを聞いてもらってください。
これで1回の掲載あたり何件の問い合わせが出そうかという予測が立ちます。
自分で直接競合に聞くと怪しまれて答えてくれないかも知れません。
っていうかそもそも聞きづらいですよね。
担当者なら全く怪しまれずに聞くことができます。
ステップ②
競合の掲載内容を見せてもらう
同じページに載せる予定の競合がどんな掲載内容なのか見せてもらいましょう。
どんな文言か、どんな写真かとかね。
掲載予定のデータを送ってもらうんです。
見せてもらうんですよ。
これ自分で競合に聞いたら教えてくれるわけないです。
だから担当者に教えてもらうんです。
ただし、これは広告代理店にとっても本来は社外秘の情報なんですが、ノルマに追われている担当者だったらこっちが聞けば教えてくれます。
お互い口外しないという約束はちゃんと守りましょう。
もしこれが無理だと言われた場合はその情報誌を作ってる広告代理店が資料としてとってあるバックナンバーを送ってもらってください。
頻繁に利用する競合たちがいるということは、今まである程度の反応が取れてるからそこに載せ続けてるわけですよね。
その場合はヘタに打ち出し方を変えようとはしないはずです。
だから毎回、大体同じような感じの掲載内容になってきていると思います。
ステップ③
競合に引き立て役になってもらう
何件の反応が出そうか、同じページで隣り合う競合がどんな内容を載せるのか。
必要なデータはこれで揃いました。
ここで競合の掲載内容に勝てるメッセージを作って、競合にはあなたの教室の引き立て役になってもらいましょう。
ここで注意すべきポイントは広告の読み手に、
「あなたにとって最適な教室はここです!」
と差別化に徹底することです。
より多くの人の気を引こうとして誰にでも当てはまることを言うと誰からも無視されます。
先ほどお伝えした通り担当者の統計的な知識を借りてメッセージを作らないでください。
代わりに今から3つのアイディアをテンプレート形式でお伝えしますので、それをヒントに際立たせるポイントをどこにするのかを考えてみてください。
【差別化アイデア❶】 AでもBでもなくC
この教室は〇〇でもなければ〇〇でもありません。
この教室は〇〇な人のための〇〇専門教室です。
【差別化アイデア❷】 一度ほめてから
競合の○○はたしかに素晴らしいです。
しかしあなたが求める○○に特化した教室なら
私たち にお任せください。
【差別化アイデア❸】 Take Away
あなたが競合のような〇〇をお求めであれば
私たちの教室はおすすめできません。
でももし、あなたが○○をお求めなら
私たちの教室はあなたにうってつけです。
掲載の文字数の制限もあると思いますので、このテンプレートの文章をそのまま使うので
はなくてまずは伝えるべき差別化ポイントをあぶり出してください。
競合の特徴をしっかりと読み取った上でこの〇〇にあたる部分を埋めてみてください。
実際にこんなことがありました。
僕が以前、テコンドーという武道を教えていたんですが、地元の情報誌に載せた時のことです。
普通、子供に武道を習わせようと思ったら、日本人なら一番最初に思い浮かべるのってなんでしょうか?
空手ですよね。
空手で探すモードになってる人の頭の中にテコンドーという言葉はありません。そこで…
「空手を改良して生まれた武道、テコンドー」
とか
「空手の選手が勝率を上げるために習う武道、テコンドー」
こんな感じの打ち出し方で表現しました。
当時、問い合わせてきた人が確かこういうこと言ってました。
「子供に強くなって欲しくって空手か何か武道を習わせようと思ってたんですけど、どうせなら何か変わり種をやりたいと思ってテコンドーにしました。」
もし埋もれてしまっていたらこんなこと起きなかったと思います。
まとめ
はい、いかがでしたでしょうか?
1番と2番でお伝えしたこと。
広告の掲載料で大体の反応率の予測が立つのと競合の掲載内容の情報が手に入る。
こう思えばちょっとお買い得かもしれないでしょうね。
こんなこと担当者に言わないと絶対やってくれません。
自分からはやってくれませんが、言えば意外とやってくれます。
なぜなら彼はノルマに追われている枠貸し屋さんだからです。
以上、今回は
「広告代理店のズル賢い利用法」
というテーマでお話をしました。
いかがでしたでしょうか?
今後もこのように、習い事の集客に役立つ情報を配信していきますので、興味がある方は今のうちにフォローしてくださいね😉
また、🔻こちらのチャンネルでは
https://www.youtube.com/@shuukyakudojo/featured
元テコンドー指導者である僕が、生徒集客のノウハウをまるで武道の技を教えるかの如く基礎から具体的にお伝えしています。ぜひお立ち寄りください!
🔻公式LINEで無料講座プレゼント❗️
『生徒集客の仕組み作り完全攻略ガイド』
◆━━━━━━━━━━━━━━━◆
🟢今すぐ無料で手に入れる🟢
クリック👉https://lin.ee/PlUuj2I
◆━━━━━━━━━━━━━━━◆