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🔰はじめての生徒募集チラシ〜これだけは覚えておきたい3つの原則
今回はたとえ記憶喪失になったとしても生徒集客のためには
これだけは覚えておきたい3つの原則をご紹介します。
こんにちは、習い事の集客道場、安田元保です。
今回のテーマはこちら↓
『🔰はじめての生徒募集チラシ〜これだけは覚えておきたい3つの原則』
いきなりですが!クイズを出します。
今から今回のテーマである3つの原則に関するクイズを3問、出題します。
あなたは何問正解することができるでしょうか?
早速いってみましょう。
【問1】
あなたが生徒集客で利用する広告の反応に
最も強く影響する要素は以下の3つのうちどれでしょう?
A 絞り込んだターゲット
B 魅力的な提案
C イキイキとした表現
3択問題なのでこれは簡単でしたかね?
続いて第2問目いきます
【問2】
以下の文章の〇〇を埋めてください
たとえ生徒募集チラシが見込み客の手元に届いたとしても
見込み客は〇〇ない、〇〇ない、〇〇しない。
ラスト、第3問目いきます。ここから難易度がグッと上がりますよ。
【問3】
以下の文章の〇〇を埋めてください
①広告は〇〇〇でなければいけない
②広告は〇〇を伝えなければいけない
③広告で伝えるべき〇〇がなければ〇〇をあらためなければいけない
答え↓↓↓
【問1】
A 絞り込んだターゲット
【問2】
読まない、信じない、行動しない
【問3】
①広告は刺激的でなければいけない
②広告は真実を伝えなければいけない
③広告で伝えるべき真実がなければ現状をあらためなければいけない
以上です。いかがでしたか?
全問正解した方、もうこの続きは見なくても大丈夫です。
貴重なお時間いただきありがとうございました。
あなたはどうでしたか?
「全然わかりませんでした〜」
でもこれ、集客するなら絶対に覚えておきたい原則ですよ。
「なんでこの原則を知る必要があるんですか?」
はい。あなたが生徒募集チラシやホームページを作る目的は新規集客でしょ?
実は、新規集客はあらゆるビジネスの活動において最も難しいんです。
なぜなら相手との関係性がゼロだから。
これは古今東西、変わりありません。
だからこそ先人たちが既に導き出した答えが存在します。
それが今日の原則となっているのですが、我々も浅知恵や独学ではなくこれを素直に学んで実践するべきだとは思いませんか?
そこで!今回のテーマである3つの原則はコレです。
生徒募集チラシを作る前に
覚えておきたい3つの原則
①広告の反応に影響する3要素
②広告の読み手が持つ3つの壁
③売れる広告の3原則
ね?なんか効き目ありそうでしょ。
これは、あなたが生徒募集チラシを作る前に、配る前じゃないっすよ、作る前に絶対に最低限知っておくべき原則です。
必ず最後までご覧くださいね。
では、3つの原則の解説いきましょう!
広告の反応に影響する3要素
リスト (絞り込んだターゲット)
オファー (魅力的な提案)
コピー (イキイキとした表現)
一つ目の「リスト」とは顧客のことで、僕たちで言うと、どんな人に教室に来てもらいたいかターゲットのこと。
二つ目の「オファー」とは何か。
集客するということは見込み客に行動してもらうということですよね?
オファーとは見込み客の行動を引き出すために差し出す取引条件のことで、簡単に言うと特典などのお得な条件を提案することです。
三つ目の「コピー」とはの言い回しとか、表現の仕方のことです。
この3つの順番が大事です。
より上のものが、より強い影響力を持ちます。
コピーよりオファーが上ですよね?
これはつまり、コピーがイマイチで伝え方が多少ヘタクソでもオファーが魅力的であれば反応は得られますが、いくら上手なコピーでステキな表現をしても、オファーがしょうもなかったらダメだよということです。
例えばね、
めっちゃオシャレだけど、そんなにタイプじゃない人と
そんなにオシャレじゃないけど、めっちゃタイプの人
どっち選ぶ?
「そらめっちゃタイプの方に決まってるやん。」
でしょ。そして、一番上にあるのがリスト。
どれだけ魅力的な激烈オファーを超絶ステキなコピーで表現しても、ターゲットがズレてたら無駄ってことですね。
お酒飲めない人に風呂上がりのビールの旨さを語っても飲んでくれません。
ちゃんと誰をターゲットにするのかをしっかり決めて、そのターゲットが振り向く特別条件を提案をして、それを魅力的に伝えましょうということですね。
広告の読み手が持つ3つの壁
読まない
信じない
行動しない
あなたもこんなことありませんでしたか?
生徒募集チラシを作って教室のご近所に配布する
↓
でも反応がない
反応がないのは、見込み客がそのエリアにいないからではなく、チラシの読み手が行動してくれていないから。
なぜ行動してくれないのか?
あなたのメッセージが読み手の心に届いてないからです。チラシが手元に届くだけではダメなんですよ。
「行動する=心が動く」ということ。
人は心が動いた時に行動します。そのためにもまずはあなたのメッセージを読み手の心に届ける必要があります。ところが…
読み手の心の中にある3つの壁があなたのメッセージを阻んでいます。
その3つの壁がこちらですね。
第1の壁、「読まない」。
これが最大の壁です。
広告の反応が取れない理由の8割は読まれていないからで、読まれていない理由の8割は気が付かれていないから、自分に関係なさそうだと思われてしまってるから。
そうなると冒頭で何を伝えるか、そう!キャッチコピーが重要になりますね。
読まないを突破するためには、キャッチコピーで誰がどうなれるのか、結果を先に伝えてください。
第2の壁、「信じない」。
なぜ信じないのか。自他ともに信用していないから。
相手はチラシで知っただけのあなたのことを信用してませんし、自分にできるかどうかも信用してません。チラシの冒頭で伝えた結果を得られることを証明してください。
第3の壁、「行動しない」。
今じゃなくてもいいか。まぁ後でいいか。この後では絶対に起きません。人って本能的になるべく行動しないようにできてます。たとえ現状に不満でも変化を起こすくらいなら不満な現状の方が心地いいんです。読み手を行動させるには、今すぐやるべき理由を作って緊急性を与えてください。
売れる広告の3原則
広告は刺激的でなければいけない
広告は真実を伝えなければいけない
広告で伝えるべき真実がなければ現状をあらためなければいけない
10年前に比べて世の中に溢れる情報量は530倍に増えました。
それに対して我々の情報処理能力は1.09倍になりました。
要するに世の中の情報に全く追いついてません。
結果、どうなったかというと、ちょっとやそっとなんか言われたくらいでは誰も反応しなくなったわけです。
我々だってそうですよね。
「ああ、またこの広告か。」
広告って情報を伝えてるじゃないですか?
情報であるからには刺激的で面白くないといけないんです。
ちなみにこの原則を提唱した人物が作った広告にはこんな表現があります。
『見た目は良くないが、まぁこの値段では十分な質』
『私たちは倒産します。もしあなたが、明日来て、何か買ってくれなければもう終わりです』
まさに刺激的で真実ですよね。
刺激的であると同時にそれが真実である事も必要。
どちらも満たさなければいけないから、売れる広告を作るのは難しいんですね。
そうなると、これはもうコピーライターさんに仕事を頼みたいところなんですが、ここで注目して欲しいのは3番目の原則。
「広告で伝えるべき真実がなければ現状をあらためなければいけない」
ってことは、刺激的な出来事が教室で起きてなければいけないってことを意味しますよね。
じゃあどうすれば、見込み客を動かすほどの刺激的な出来事を教室で生み出すことができるのか。これはコピーライターさんの担当じゃないです。
では、そこを担当してるのは誰でしょうか?
まとめ
はい、以上。今回は
『🔰はじめての生徒募集チラシ〜これだけは覚えておきたい3つの原則』
というテーマでお話ししました。
なぜ我々はこんな大事なことを最初から知らないのでしょうか?
教わったことがないからです。
今あなたが教室で教えている何かのスキルは独学だけで身につきましたか?
恩師がいましたよね。
では、その恩師は教室で教えているスキルと同じくらい専門的に集客法をセットで教えてくれましたか?
答えはNoですよね。
それでも、今まで指導を続けてこられたことは素晴らしいです。
そんな並々ならぬ信念と行動力をお持ちのあなただからこそ、今回お伝えしたことは叩き込んで焼き付けて帰ってくださいね。
今後もこのように、習い事の集客に役立つ情報を配信していきますので、興味がある方は今のうちにフォローしてくださいね😉
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