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⚠️生徒集客なら❗️異業種交流会ではなく〇〇会に入ろう👍

生徒集客のために異業種交流会に参加してみようと思ったことないですか?
あるいは誘われたことないですか?

❗️異業種交流会には絶対入らないでください!

こんにちは!【習い事の集客道場】安田元保です。

今からお話しすることを知っておかないと、生徒集客につながる人脈を築くどころか、逆に生徒を失うことになります。

それだけではありません。
入った瞬間からあなた自身も自分の貴重なお金や時間を失うことになります。
代わりに入ってほしい〇〇会というのは、あなたの街にも必ずあるアレです。
後半ではその後紹介もしますね。

実は僕も以前ある異業種交流会にビジターとして2回参加したことがあります。
当時、住んでいた街で毎週金曜日の朝7時から行われていた定例会でした。

地域ごとにそれぞれこういった会があるそうでこの会のことはチャプターと呼ばれています。
ハイタッチとか完成あげたりとか、ノリノリの営業会社っぽい雰囲気でした。

メンバーどうしでお互いのお客さんになりそうな人を紹介し合うというのが趣旨だったと思います。

「あなたのお客さんの中に私のサービスを利用してくれそうな人いませんか? もしいたら紹介してください。代わりに私のお客さんの〇〇さんをあなたに紹介します。」

みたいなね。
この紹介のことをリファーラルと言って毎週の定例会でこのリファールをメンバーの誰かに提供する代わりに自分もリファーラルをもらうんですが、一見するとお互いの利益になるいい話ですよね。

いろんな業種の人が集まっているから当然ながら相性があるので、僕もビジターで参加した時にもしここに入ったらどのメンバーに誰を紹介すればいいのかな?って考えてました。

でも、よく考えてみてください。

お互いに「お前んとこの客差し出せ」と言ってるんですよね。
もし自分で集客できてたらそんなことする必要ありませんよね。
これ自分で集客できない者どうしが自分の金銭目的のために集まってるだけなんですよ。

僕もこの中の誰にとり憑けば自分の生徒集客につながるのかを考えてしまっていました。
そんなふうに誰から「血を吸うたろか」て狙ってる奴らの集まりです。

このリファーラルは毎週の定例会で最低一つは提供しないといけないノルマみたいなのがあって、できない場合はそのチャプターを運営している上役みたいなのに詰められるらしいですよ。

「最近リファーラル提供できてませんよね。」

みたいな感じで。
その結果、自腹でメンバーのサービスやお店を利用するハメになるんですって。
もし僕がそこに入っていたら、自分もリファーラル提供のために買いたくもない商品買ったりだとか、自分の生徒にあれこれ買えだの行けだの言うことになってたと思います。

そんなことされたら人って集まるでしょうか去っていくでしょうか?
そう思って入会するのをやめておきました。

ちなみにここに入るには
入会金 10,000円
年会費 12万円
取られます。毎回の定例会では朝食代と言って1000円から2000円の参加費を取られます。
(まだとるんかい!)

朝食代とかいってますけど僕の参加したチャプターで出てきたのがコップ一杯のオレンジジュースだけでした。
(どこが朝食やねん!)
その他、半強制的な有料の研修会もあるそうです。

どうですか続けられますか? 1年間、毎週朝7時に。
欠席が一定数を超えたり、リファーラル提供ができなかったりすると除名されるそうですよ。
除名されたら当然それらのお金は戻ってきません。

2000円のジュース代にしてもお金の行き先はいったい誰のポケットなんでしょうね?
結局、半年後にそのチャプター潰れていました。

もちろんチャプターによってはちゃんと集客につながっているところもあるんでしょうが、少なくとも僕を誘ったチャプターは自分たちで収穫できないことを自分たちで証明したわけです。

だってちゃんと人を集められるのであれば、ちゃんと成果が出て価値が生み出されているのであれば、半年で潰れたりなんかしないですよね。

所詮、自分で集客できない者どうしが自分の金銭目的のために集まっているだけのヴァンパイア集会でした。

生徒集客のために異業種交流会の代わりに入るべきところがあります。
それはあなたの町の商工会です。

そこで!今回は商工会に入るメリットを3つご紹介します。


僕は以前テコンドーという武道を指導していたんですが、当時住んでいた町の商工会に入ってました。実際に色んなメリットを得ることができました。
今回はその中から3つピックアップしてお伝えしたいと思います。

もちろん地域によっていろいろ違いはあるものの、どこも似たようなことはやっているはずです。
いずれにしても一度、問い合わせることを強くお勧めします。
特に2つ目、3つ目のメリットはやばいです。
個人の力ではどうあがいても手に入らないものが簡単に手に入ってしまいます。
あなたの町の商工会でも同じようなことをやっていないかどうか必ず調べてくださいね。


商工会に入るメリット①
色んな手続きの支援を受けられる


開業手続き、確定申告、各種補助金
こういっためんどくさい色んな手続きの支援が受けられます。
っていうか、ほとんど書いてくれました。
あとはこれをもとにお家でボールペンで清書してきてねっていうところまで書いてくれました。
しかも無料で。
有料のところもあるかもしれないですが、いずれにしても格安だと思います。

直接無料でアドバイスを受けながらしかもほぼやってくれるっていう、とってもありがたかったです。
ぜひ利用してみてください。
習い事教室もビジネスですのでまだ開業届を出してないという方は今後のためにも早めに出しておきましょう。

商工会に入るメリット②
お祭りに出展できる


年に1回か、2回おそらく春か秋ぐらいに市が主催しているお祭りってないですか?
市が何千万円もお金を投じて人を何千人も集めてくれます。
千載一遇のチャンスです。
自分でこれだけ人を集めようと思ったら無理ですよね。
まずこういった機会をチャンスとして捉えられる目線を持ちましょう。

商工会に所属していればそこで出店できるんですが、出店の費用は確か長テーブルとかテントのレンタル代だけだったと思います。

確か当時僕が所属していた商工会では4500円とかそんなもんだと思います。
でそこで何か披露できるものがないかどうかを検討してみてください。
もちろんそこで興味を持った人が持って帰るためのパンフレットとか手に取れるものをご用意してください。

商工会に入るメリット③
前市民に届く情報誌に掲載できる


市民全員、全世帯に届くショップガイドみたいな商工会発行の情報誌に広告掲載ができます。
商工会の会員は無料でした。
しかも数千円でその広告に載せる写真をプロのカメラマンに撮りに来てもらうこともできました。
商工会によっては料金の違いとか多少あるんでしょうけども会員は格安のはずです。

広告で大切なのはいつ誰に何で届けるか。
特に「いつ」「誰に」の部分が大事ですね。
「いつ」に関してですが、この情報誌の狙いは町の商売の活性化なのでこういうのって大抵の場合、年始とか年度初めに配られます。
つまりマーケットがよく動く時期ですね。
「誰に」なんですけど市民全員です。全世代です。
部数自慢している地元の情報誌とかフリーペーパーの比じゃないです。
僕が当時住んでいた町愛知県に新種の人口は約9万人でした。
9万部を自腹で広告出したらいくらかかるでしょうか?
「何で」に関してなんですけども商工会が発行している公的な情報誌に載っているということ自体が信用になります。

どうですか?
ただしこれ早いもん勝ちだと思いますので商工会が資料として残してある去年の申し込みフォームみたいのがあるはずなんで、それをもらいに行ってあらかじめ書く内容を決めておいて、案内が届いたら速攻で出すっていうふうに準備しておいてください。

まとめ


いかがでしたでしょうか。
これから生徒募集をしていこうという方はぜひ利用してください。
僕が入っていた愛知県日進市の商工会の年会費は確か6000円でした。
年ですよ。

当然、地域によって商工会が打っている施策とか料金の違いはあると思いますが、自分から能動的に利用すればかなり有効なので、ぜひ一度あなたも商工会に行ってみて何ができるのかを聞いてみてください。

あなたの生徒を狙ってる奴らの誘いにのって毎週朝早く参加する異業種交流会よりはよっぽど有意義だと思いますよ。
当時お世話になってた愛知県日進市の皆さん元気ですか?

以上、今回は「生徒集客のためなら異業種交流会ではなくて商工会に入ろう」というテーマでお話をしました。

いかがでしたでしょうか?

今後もこのように、習い事の集客に役立つ情報を配信していきますので、興味がある方は今のうちにフォローしてくださいね😉
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元テコンドー指導者である僕が、生徒集客のノウハウをまるで武道の技を教えるかの如く基礎から具体的にお伝えしています。ぜひお立ち寄りください!

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