🚫使用厳禁❗️生徒集客を台無しにするNGワードTOP３

今回は生徒集客を台無しにする絶対に使うべきではないのに実際にはよく使われるNGワードTOP３を注意喚起も踏まえてご紹介します。

もちろん！ただNGワードを伝えるだけでなく、代案もセットでお伝えするので、ぜひ最後まで見てちゃんと全部持って帰って下さいね！

こんにちは、習い事の集客道場、安田元保です。
今回のテーマはこちら↓
『生徒集客を台無しにするNGワードTOP3』

あなたは、生徒集客ためのチラシやホームページなどで絶対に使ってはいけないNGワードを知ってますか？

「いや、改めて言われると…」

今のままではマズいです。
なぜなら、今回ご紹介するNGワードには、他にどんなに良いこと言っていても
それを打ち消して台無しにする破壊力があるからです。
だから絶対に使うべきではありません。

にもかかわらず、世の中このNGワードを使ってる生徒集客のメッセージのいかに多いことか。
あろうことか、チラシやホームページなどを作る際の参考に利用するデザインテンプレートにもこれらのNGワードは含まれています。

これでは良かれと思って知らず知らずのうちに使ってしまいますよね。
我々のような習い事の先生って教室で教えていることに関しては人一倍の努力をして人に教えられるようになるまでなってきました。
でも集客に関してはそれと同じくらい専門的に誰かに教わることはありませんでしたよね。
だから、そうなってしまうのも分かるんですよ～

そこで！　あなたに本当に必要なことを知ってもらって、少しでも生徒集客のお役に立ちたいと思い、今回は生徒集客を台無しにする絶対に使ってはいけないけど実際にはよく使われてるNGワードのトップ３をご紹介します。

✅チラシ・ホームページを作った時間を無駄にしたくない！
✅生徒集客を成功させて教室を生徒でいっぱいにしたい！
という方はぜひ今後の生徒集客に役立ててください。

特に今回ご紹介するトップ３の1位はぶっちぎりの1位です。
絶対にこの言葉は使わないようにして下さい。

ではいきましょう！

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第3位
「見学・体験いつでもOK」

相手のハードルを下げて気軽に行動してもらえるようにするために使われる表現ですが
よく考えてみてください。
あなたなら、いつでも手に入るものに今すぐ行動しようと思いますか？

特に現代のような物が有り余る時代にはいつでも買える物よりは
今しか手に入らない物に人は価値を感じて欲しいという気持ちが高まります。

食べログでこんな口コミを見つけました。

平日昼間しか開店してないレアなラーメン屋。
昔は店の前で行列ができましたが、
行列が長すぎて近所の人の迷惑になるのか現在は整理券制になりました。

どうですか？　ラーメン屋さんにとって行列は味の保証を意味します。
このラーメン屋さんは間違いなく味も美味しいとは思いますが
平日昼間しか開店しないことと
恐らく席数もわざと少なめに設定してることが功を奏して行列を生み出し、
集客に成功していますよね。

我々のような習い事の教室も生徒集客の際は
普段の指導がある傍らで、あなたのためになんとか時間を作ろうとしていると
ウソでもいいから人気で忙しそうな雰囲気を出すことです。
※ウソはダメです。

だから、「いつでもＯＫ」の代わりに使う言葉は…
そう、「今だけ」「限定」「先着」などですね。

人って今すぐやる理由がないとやらないんです。
期間や人数を限定することで緊急性が生まれ相手を行動に駆り立てます！

だから生徒を募集する際は必ず期間や人数を限定してください。
期間は、
「なんだかんだ言っていつも「今だけ」っていうてるやんけ！」
ってならないように本当に今だけにするために期日をはっきりと記載しておきましょう。

人数を限定する場合はなぜその人数なのか、
「一人ひとり丁寧に指導するから責任もって指導できる人数には限りがありますので…」
など適切な理由を添えましょう。

第2位
「〇〇大歓迎」

ほとんどの教室がやってしまう生徒集客の間違いが
より多くの人の注目を集めようとすること。

これをやると反応率は激烈に下がります。

「え？　なるべく多くの反響が欲しいのに
なんで多くの人の注目を集めるのがダメなの？」
って思いますよね。

ではちょっと想像してください。
例えばあなたが40代の人だとして仕事の帰り道、街中を歩いていると誰かがゲリラ講演しています。
❶みなさ～ん
❷40代の方は聞いてください
❸生徒集客に悩む習い事の指導者さんへ

1番は絶対足を止めませんよね。
2番だと仕事か健康の話が始まりそうでしょ。
３番の話を一番聞きたくなったんじゃないですか？

「○○大歓迎」の〇〇の部分には必ず不特定多数を意味する言葉が入ります。
例えば、「初心者」とか「老若男女」などがそうですね。
初心者ってやったことがない人みんなですよね？
老若男女？全人類ってことですか？

これでは振り向きませんよね。さっきあなたが「みなさ～ん」で振り向かなかったように。
だからターゲットは広げれば広げるほど反応率は下がるんです。

しかも！大歓迎って言葉には「とにかく人が足りてないから誰でもいいから来てほしい」という意志を感じます。
集客メッセージのどこかで指導の実績などを紹介していると思いますが、
その権威性を打ち消す言葉なので使ってほしくありません。

では、代わりに何て言えばいいでしょうか？
これはぜひご自身で考えてみてください。

上手下手を気にせず、型にはめようともせず、
まずこういうのは遊び半分でやるのが最大のコツです。（※脳の性質上ね）
見てる人が「私も混ぜてくれ～」ってなりそうな文言を「大歓迎」という言葉を使わずに
自由に大喜利感覚で考えてみてください。

第1位
「生徒募集」

1位が何なのか、なんとなく想像できたと思います。

例えば僕のYouTube動画のタイトルが
「チャンネル登録者募集」
「公式LINEお友達募集」

だったら動画を見ますか？
「生徒募集」って、これただ教室の願望を伝えてるだけなんですよ。

チャンネル登録者を増やしてそこから公式LINEのお友達を集めるのは動画を出してる僕の願望です。
世の中の習い事の先生たちに、
人一倍に努力して人に教えられるようになるまで自分を高めてきたあなたに、
集客の悩みを手放してもらい、自分が得意なことの指導に集中してもらうことで
学校では絶対に育たない「個の力」を育てる役割を担う習い事の先生の力になりたいのは、僕の願望です。

でもタイトルが情報発信者の願望を言ってるだけでは、誰も興味なんか持ってくれません。

教室の願望ではなく、相手のメリットを伝えましょう。

ここでよくメリットを勘違いしちゃう人がいます。例えば…
一か月無料体験、入会すると更に一か月分の月謝が無料。
なんか一見すると大盤振る舞いですが、これはメリットじゃありません。

「いや、めちゃくちゃ無料になってるんだからメリットでしょう」

じゃあ例えば、気になる人をデートに誘う時…
「ねぇ、こんど一緒にご飯食べに行かない？全部おごるから。」
「2軒目もおごるし。」
「交通費も出すわ。」
って言ってるのと同じで、たんなる安売りです。

逆に相手が、「それだったら自腹でもいいから行きたいわ～」
ってなる提案が何なのか、何を体験したいのかを見つけてください。
それが見つかるまでは一か八かで声かけて何でもおごっときゃいいと思ってたらダメですよ💛

何て声をかければ、その人は
「ありがとう。前からそういうお店に行ってみたかったけど
一人じゃ行けなかったんで誘ってくれてちょうどよかったわ～✨」
ってなるか知ってますか？

そのためにはまず相手の関心事に関心を持って理解するところからですよね。
だからしっかり生徒さんや親御さんたちとコミュニケーションをとりましょう。

そして！この「生徒募集」という言葉の一番質の悪いところは
集客効果が全くないくせに冒頭を占領するところです。

実はチラシ・ホームページなどの広告物の冒頭部分は「ある重要な役割」を担っています。
超重要な役割です。
ここで何を言うかが生徒集客の成否を分けます。
では冒頭は何て言えばいいでしょうか？
重要な役割とは？
詳しくは、次回お伝えします！

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まとめ

いかがでしたでしょうか？
次回は生徒集客の勝負を決めてしまう「あれ」について詳しく解説していきます。
楽しみにしていてくださいね！

以上、今回は…
『生徒集客を台無しにするNGワードTOP3』
というテーマでお話ししました。
いかがでしたでしょうか？

今後もこのように、習い事の集客に役立つ情報を配信していきますので、興味がある方は今のうちにフォローしてくださいね😉

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元テコンドー指導者である僕が、生徒集客のノウハウをまるで武道の技を教えるかの如く基礎から具体的にお伝えしています。ぜひお立ち寄りください！

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