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生徒集客はチラシ最強説
チラシが最強?
これは決して大袈裟ではありませんよ。
こんにちは、習い事の集客道場、安田元保です。
今回のテーマはこちら↓
『生徒集客はチラシ最強説』
「え?今時チラシ? 時代遅れやろ。」
確かに、今はネットの時代です。 だから、生徒集客もネットが一番良いと考える人も多いのではないでしょうか。
「そらそうやん、チラシなんかいくら巻いても捨てられて終わりや」
「この前もチラシを撒きましたけどね、全然反応ありませんでしたわ」
こんなふうにあなたも「チラシ=効果がないもの」と思ってませんか?
でもね、よく考えてください。
チラシの効果がない=読み手が行動していない、ということです。
読み手を行動させることができていないから効果がないのに、それをチラシだから効果がないと勘違いしてませんか?
もし本当にチラシに効果がないのなら…
じゃあなんで、ニトリやユニクロが未だにチラシ集客をやってるんでしょうね。
あんな大企業なんだからネットで存分に集客できるだけの広告予算とノウハウがあるはずなのになぜチラシをやめないのだろうか?
もちろんそれは、チラシにちゃんと効果があるからです。
それだけじゃありません。実は「チラシならではのメリット」があり「チラシにしかできないこと」があるんですよ。
彼らはそれをとりにいってるんです。
そしてこの「チラシにしかできないこと」があなたの教室を大きく変えることにもなります。
それは一体どんなことかと言うと…
チラシならではのメリット
①デジタルより紙
②争奪戦より単独勝負
③顕在客より潜在客
こんな感じで3つあります。
特に3つ目のトピックはこれから生徒集客をしていく上であなたが絶対に知っておくべきことなので必ず最後までご覧ください。
もし今あなたが生徒集客にお悩みなら、コレを知ることでその悩みを解決する糸口となること間違いなしです。
① デジタルより紙
こんな時代でも集客する上で最強のツールは紙の手紙だと言われています。
たとえばLINEのメッセージと手書きの手紙では
「好き」
って書いてたらどっちがより嬉しく感じますか?
ね? そうですよね。
これはなぜなら僕たちが人間だから。
同じ内容の情報でも人はデジタルの画面を通じて得たものより、手にとって触われる紙で得たものに、より価値を感じるようにできているからです。
機械は同じ情報ならこれを同じ価値だと判断します。
でもやっぱり我々人間にとっては違いますよね。
また、チラシは紙なので紹介用にパンフレット代わりとしていろんな場面で使いまわせます。
あなたの教室のことを紹介してくれる人にチラシを何枚か渡しておけば紹介者が喋る代わりに情報を伝えてくれる営業マンになります。
実際、「チラシは印刷された営業マンである」という言葉があります。
ここでしっかり集客効果があるチラシを作ることができれば、そのチラシの原稿の内容をそのままホームページなど他のメディアにも展開できます。
優れた営業マンを量産するために、まずは優れたチラシの原稿を作りましょう!
② 争奪戦より単独勝負
ネットで生徒集客するということは競合との争奪戦に強制参加させられることになります。
競合どうしでひしめき合ってるだけならまだいいですよ。
今ネットで何かを検索するとその検索に関する情報が出て来るだけでなく別に関係ないものもウジャウジャ蔓延ってますよね。
僕たちが1日に浴びる情報量は10年前に比べて530倍だと言われています。
これは平安時代の人の一年分の情報を1日で浴びてるという計算になるそうです。
それに対して人の情報処理能力はほぼそのまま。
すると何が起きるか。ひとつ一つの情報に対する集中力は530分の1になってしまった。
つまり、ちょっとやそっとネットに情報を流しただけでは全く誰の目にも止まらなくなってしまったわけです。この原因はもちろんスマホの普及です。
でもね、10年前と変わったのはそこだけじゃないですよね。
ネットが情報過多になった代わりに今、我々のポストは10年前に比べてガラ空きになってませんか?
今チラシを届ければ、教室の周辺の方々に直接、どことも競合することなく単独勝負を仕掛けることができます。
で次が大事です。その単独勝負を仕掛ける相手ってどんな相手かというと…
③ 顕在客より潜在客
顕在客と潜在客って聞いたことありますかね?
【顕在客】 とは差し迫った問題を自覚していて、解決策も決まってる。
もう商品を探している、動いているお客さんです。
一方、【潜在客】とは、なんとなく問題を自覚はしているけども解決策はまだ決まってない。
だからまだ商品を探していない、動いていないお客さんです。
割合は1:9で潜在客の方が圧倒的に多いんですね。
我々も今既に実行していることよりも、なんとなく必要だ、興味ある、とは思っていてもまだ行動には移してないことの方が多くないですか?
この顕在客と潜在客の関係は集客のことについて学ぶと必ず出てくることなので、ぜひ覚えておいてください。
例えばネットで学習塾を探す人は
「子どもの成績が良くないので、今すぐ塾を探そう」
と思って「○○市、塾」などのキーワードを入れて塾を検索しますよね。
今すぐ子どもの成績を上げたいという差し迫った問題を抱えていて、その解決策を既に求めているわけです。
ということは、ネットで集客できるのはこの解決策を既に探しに来ている人、つまり「今すぐ塾に通わたい人だけ」なんです。
こんな人って多いんでしたっけ?
そう、少ないんですよ。しかも今すぐやろうとしてる人を振り向かせたいのはあなただけではありません。そんな少ないパイを大勢で取り合う争奪戦に参加しなければいけないのがネットでの生徒集客なんですが、圧倒的に多い潜在客の人たち、
「成績ってこのままでいいのかしら…」
「今の塾はうちの子に合わないような気がするなぁ」
こういう潜在客の人たちにこちらから直接リーチできる手段はチラシしかないんですよ。
ニトリやユニクロがチラシをやめない理由もこれです。ここを取りに行ってるわけです。
別にニトリに行こうかっていつも思ってないけど、季節の変わり目にチラシが届くと
「そうやな、そろそろアレ買っとくか」
ってなったことないですか?
この圧倒的に多く、まだ誰もリーチしていない潜在客の人たちをほったらかしにするか?それともチラシで取りにいくか?
それは、あなた次第です!
まとめ
はい、今回は
『生徒集客はチラシ最強説』
というテーマでお話ししました。
地域ビジネスである習い事教室とって僕はチラシは最高の集客媒体だと考えています。
だから今後もしばらくチラシをテーマに配信していこうと思ってます。
次回は生徒集客できるチラシのタイプについてお話ししますね。
今後もこのように、習い事の集客に役立つ情報を配信していきますので、興味がある方は今のうちにフォローしてくださいね😉
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