【面接対策①】全力笑顔で面接官を巻き込もう
お疲れ様です。
元警察官ポリリンです。
今回は、私が考えた面接対策について話を進めていきます。
私が、中途採用の面接を受けたときは、できる限り笑顔を維持するように意識していました。
実際に上手くいくか不明な点があり、あくまで参考程度に聞いていただけたらと思います。
笑顔
面接に関するWebページ、参考書、Youtube等では当たり前のように笑顔は好印象であると記載されています。
ただ、実際に笑顔ってどう作るの?と考えられている方もいるのではないでしょうか。
私の場合、歯並びがあまり良くなく、先天的に歯の色も黄色っぽかったのでコンプレックスでした。
新卒のときの就活では、緊張から面接時に表情が硬くなってしまうことが多かったので、面接官の質問に対して淡々と答えて終了し、結果、採用をお見送りしていただくことが多かったです。
そんな中、面接も何度も経験することで気持ちに余裕が生まれ、面接官との会話を楽しむぐらいの感覚で面接に臨むと笑顔を作ることができ、自分なりの笑顔を意識し、積極的に仕掛けていました。
その笑顔というのが、
この写真のような目を閉じるような笑顔です。(説明がしづらい・・・)
これを全力笑顔と仮定します。
一度この笑顔をやってみてください。
自然と目の周りの筋肉がほぐされて、緊張しているときでも表情が動かしやすいはずです。
もちろん、初めから最後までこのような笑顔だと逆に相手に不快を与えてしまうかもしれませんので要注意です。
やはり、質問に対して突っ込まれたとき、失敗談を語るとき等にはキリッとした表情が良いかもしれません。
非常に説明しづらいコツなのですが、
面接官が受験生のエピソード(一番頑張ったこと、長所等)に食いついてきたとき
試験会場が和やかな雰囲気になったとき
に私は全力笑顔を使用していました。
このとき、面接官の反応を伺うと、私の笑顔に呼応するように口角を上げる方もいれば、無表情のままの方もいらっしゃいました。
呼応される方に関しては、「ヨシヨシ巻き込めたぞ!」と思い、偉そうな言い方になってしまいますが、自分が面接の場を仕切る感覚で堂々と話すことができました。
一方で無表情だった方も、時間差で表情が綻ぶ場面があると手ごたえを感じ、結果が伴いました。
私は採用試験の面接を担当したことが無いので、笑顔の効き目を完全には理解していないものの、一度ここだという場面でニコッとしてみてください。面接官から何らかの反応を得られるはずです。
今回は以上で終わらせていただきます。
また、上手く説明できる言葉が見つかれば編集していきたいと思います。
ありがとうございました。