生きようと思う（2024/12/15）

　今日の朝は、いつもより比較的ちゃんと起きれたと思う。朝に昨日書きそびれた、残りの記事を書き、投稿して、でもそのあとはぐうたらしてしまった。ここ数週間の、ぐうたらした日々を再生産するところだった。
　ちゃんと、起きて活動を始めたのは、結局18時になってからだった。それでも、なかなか何かを行うことができず、少しだけ筋トレして、今記事を書いている。

　僕には、どこかで楽になりたいと思いながら生きているところがある。それは、ひきこもりをやめてからの人生が、決して順風満帆というわけではなく、ひきこもりの後遺症に苦しめられてきたものだからだ。だから何も考えずに生きて生きたい。しかし、年を取るごとに、大人としての責任は増え、否が応でも背負うものが増えていく。だから、どこかで楽になりたいという気持ちさえある。死ぬことは怖くはないが、それでも、まだ少し生きていきたい。一回ぐらい、誰かに愛されたいからだ。どうしたものかな。しっかりと生きるということは、当然のことであり、またつらいことである。しかし、そこまでして生きていく理由もない。

　もう少し、楽に生きていきたい。何か希望があればと思う。しかし、それに、飛びついて依存してはいけない。生きることは、難しいと思う。
　逃げなければ、何かいいことでもあるのだろうか。

　それでも生きようと思う。こんな状況だが、最近生きるのが楽になってきた。だから、もう少し生きようと思う。