情熱✖️才能✖️価値観

ここ数ヶ月この言葉を知ってから自分の仕事感が大きく変わりました。
改めて自分はこの言葉に沿って行動してたと自分なりに腑に落ちました。
私は福祉の職について約7年経ちました。

しかし、ほかの福祉職員とは少し違った成長の仕方をしてると自分でも思います。
それは自分の強みだとも思っています。
私が情熱を注ぐことは組織に新しい仕組みを作ることです。

職場に約一年かけてラインワークスを浸透させました。本来はLINEでのやりとりでしたがラインワークスを導入することで、通知のオンオフができ、メリハリができました。

ラインワークスについては別の記事でやろうと思います。そのほかにも業務日誌の作成や、現場での決め事を上司と相談し全員に周知を意識しています。

自分の才能は上司含めた人とのコミュケーション能力だと思っています

情熱を注ぐ分野をしっかりと上司と調整して行動している。
このように情熱と才能を掛け合わせた仕事がその人にとって最も合っている仕事なのではないでしょうか。

そして価値観は少しでも働きやすい職場をつくることです。

まとめると私が情熱を注ぐのは新しい仕組みを作る事。そのために上司と調整や提案、話し合いであまり困ったことはありません。新しい仕組みを作る理由は少しでも働きやすい職場をつくることで利用者さんに利益を得てもらうためです。
私は入職から少し前まで利用者に直接利益を得てもらうことを目標にしていましたが、ここ数年で支援員、職場を変えることで利用者さんに利益を得てもらいたいと考えが変わりました。これが正解なのかはわかりませんが、とてもやりがいをもって働くことができています。

入所施設は閉鎖的だと言われます。

私もその通りだと思います。だからこそ、多くの入所施設がどんな支援を行っているのか、どんなルーティンがあるのかとても気になるようになってきました。これを発見するのも一つの情熱だと思います。
他の業界では大手企業や、業界トップの会社というものが存在します。しかし、福祉にはありません。もし、業界トップの施設が存在すればそこでやっていることを真似して施設の利益になるのではとも考えました。
いつか福祉を変える仕事に付ければと思いながらこのnoteを書いている今日でした。


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