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【パーマとカラーをやめてみた結果...。/仙台/駅前/北目町通り/男性/個室/理容室/床屋】
パーマとカラー(ファッションカラー)をやめてみてわかった事。
スタイルの幅が減った。
その分、カットのレベルが上がった。
カットでなるべく格好よく仕上げないといけないのでレイヤーやセニングを多様することが多くなった。(レイヤーは“段カット”、セニングは“すきバサミ”のこと)
前よりも綺麗なシルエット、乾かしただけで決まる髪型を意識して切るようになった。
経費がかからなくなった。(在庫や発注がなくなった)
パーマ関係、カラー関係の道具がいらないので物を置かない分のスペースがあいて、お店が広くなった。
等、色々良いことばかりです。
そもそも理容室に男性が求めるメニューの1位2位はカットとシェービングです。
思ってるより男性のパーマやカラーの需要はそれほどありません。(白髪染めは別です)
一番はカットして乾かして決まる髪型。
人はそれほど髪型に時間をかけません。
若いうちだけです。
クーポンの数と一緒であまりにもメニューが多いと結果何も選ばないという選択を人はしてしまいます。
結果パーマ、カラー(※白髪染めは別)をやめたら良いことの方が多かったです(^-^)