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【“言葉”の大切さ。/仙台/駅前/北目町通り/理容室/床屋/個室/男性カット/刈り上げ/ツーブロック/フェード/シェービング/シャンプー/お顔剃り】

今回は“ヒアリング”(カウンセリング)のお話しです。

お客様と施術者側との“イメージ”を合わせる大切な“ヒアリング”。

言葉1つで全く違ってしまうという事が髪を切る仕事では多くあります。

男性の刈り上げはバリカンを使います。

刈り上げの薄さ1つにしても地肌が見える位なのか、見えない位なのか。

刈り上げの高さは、あまりあげたくないのか、高めに上げるのか。

ツーブロックと刈り上げのグラデーションは良く間違われます。

見た目が似ているからです。

ですが、完成した長さは変わってくるのです。

他にも色々とあります。

余談ですが私がぺーぺーの頃の最大の失敗です。
自分「揉み上げの長さは?」

お客様「長めでお願いします」

自分「斜めですね」

結果、アイビー(※オードリーの春日さんの揉み上げです)になりました。

正直、冷や汗をかいたことを今でも覚えております。

ただの聞き間違いでした。

お客様にとって髪型とは本当に“大切な物”です。

最初の“ヒアリング”は本当に“大切”です。

言葉の選び方、ちゃんと「わかりやすく」「相手にもしっかりと伝わるように」。

理容は、本当に気が抜けないお仕事です。

“当たり前”ですが、常にお客様とは“真剣”に向き合ってまいります🙇


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