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【男旅】子連れで琵琶湖バス釣り遠征へ

毎年恒例の琵琶湖遠征に今年も行ってきました!
うちの長男は小学生最後の夏休みですので、来年以降は行けるかな?といった状況なので思い出作りです。
事前の情報だと水温が30℃越えのデスレイクと化しているとのことでしたので、初場所の北湖(琵琶湖の北エリア)を一路目指します。

旅は道中が楽しいんですよね

仮眠したけど興奮して寝れず、22時頃に友人を拾って出発です。
この時間が旅のピークともいえる、ワクワク感が半端じゃない時間なのです。
この年になっても旅の初日は興奮するもので、子供にうるさくて寝れないと言われるほどでしたw
夜中であれば、神奈川からだと5時間程度で到着します。

まだ月が見える明け方に到着。
初の北湖エリアはのどかな環境で、伊豆半島の雰囲気に似ています。
このロケーションで釣りができるだけでも100点です。

最高に気持ちが良い。
琵琶湖の北エリアということもあり?風が終日吹いていたから?酷暑だけは避けられました。(それでも温度計は35~38度)
水通しの良いエリアを中心にポイントを探るものの、釣れるのは小バスのみ。

ファーストフィッシュは長男!さすが!
負けじと次男も同じサイズくらいのバスを釣っていました。
友人と私はデカバス狙いでなかなか釣れず。。。
毎年恒例ですが、午前中からやばい空気が流れております。。。

なんといっても、北湖エリアはロケーションが最高すぎます。
これ、湖ですよ?南国の島に来たような雰囲気で心が洗われました。
いや~、もう帰りたくないw
しかし、肝心のバスはその後バラシが続き初日から悪戦苦闘です。

日焼け対策もバッチリ!
ここまでやれば、日焼けによる疲労感が断然違います。

釣れないので、休憩しながら気持ち切り替えるためにお昼ご飯。
旅といえば食事も楽しみなので、近くにあった「豚野郎」へ。
ネーミングにパンチがありますが、味も炭火焼きのパンチのある味でした。
子供たちは夕飯もこれが良いと言い出すほど。
留守番中の妻には怒られてしまいますが、旅するときは好きなもの食べて、贅沢するのが鉄則です。

夕マズメは宿が近く、過去に実績のあった彦根へ移動。

早速ブルーギルが遊んでくれました。
しかし、ここでも私はバスをバラシて終了。
それにしても空が青い!青すぎる。

初日の締めに、これまた過去に実績のあった小規模河川へ。
しかし、釣れるのはデカギルのみ。。。
いや~、去年もこんな展開でしたよ~。。。
ただいつもの釣りと違って、エサを使わずにワームを自分でチョイスして釣っていたので合格としますか。

夕暮れの綺麗さも100点です。

日が落ちる直前の空が神秘的でした。
そしていつも利用するのはビジネスホテル。
今回は東横インにお世話になりました。

釣り人はチェックインからチェックアウトまでの滞在時間が短いw
子供たちの「夕飯は寿司が良い!」というコールで、奇跡的に徒歩圏内にあったスシローへ。

流石週末ということもあり、待ち時間があったので・・・

コンビニで乾杯!!!
寝不足と疲労でスシロー前に泥酔状態でしたwww
当然、ホテルに戻って気絶するように寝てしまいました。

琵琶湖遠征二日目

そして翌日4時にチェックアウトします。(早い)

前の日に下見したポイントが魚影もウィードの状況も良かったので、朝一のおいしい時間に狙います。

そして、狙い通り次男がダウンショットで釣ってくれました。
成長したな~
次男の真似をして足元をネコリグで探ると・・・

ついに琵琶湖遠征ファーストフィッシュです。
二日目にしてやっと釣れた。。。
小さいけど、ありがとう!

さらに、ここから長男のフィーバータイム。


散々投げ倒した「私が使ってた」ルアーで釣ります。
なぜ私のときに釣れないw
「ソウルシャッドある~?」と言うので、「…あるよ」と田中要次並の渋さで返事してルアーチェンジ。

でもって1投目で釣るというね。
バスプロか!?と突っ込みたくなるルアーチョイスがハマったようです。
兄弟揃って「琵琶湖バスをハードルアーで釣りたい」という目標を今回の旅で達成しました。
ちなみに私が先ほど釣ったバスはワームですw

琵琶湖遠征の締めは北湖で

お昼のは琵琶湖を出発したかったので、最後に北湖へ移動して締めくくるこにしました。
ちなみに、北湖の峠越えをしているときに野生の小熊を目撃して焦りました。

ここでは次男がハードルアーでフィーバータイム。
今回の旅ではこのダイワのガスタネードが大活躍。
私はこれで2バラシでした。(釣ってないんかい)
スピナーでもブルーギルを連発していましたね。

私は小バス1匹、友人はボウズという大人勢は撃沈の旅となりました。

最後は水浴びして帰宅!
来年も男旅開催できるか!?
来年も乞うご期待。

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