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管理職になりたくない人のための「ダークサイド社員」という生き方
最近の若者は管理職になりたくないそうです。
そりゃそうです。
給料も上がらず、コスト削減の一環で管理職の頭数も減らされ、一人当たりの管理職の負担は増すばかり。
それに加えて、パワハラだとかなんとか言われたら、気に掛けることが多すぎてやりたがらないですよね。
ま~、逆張りであえて手を挙げるのも全然ありだとは思います。
私はどちらかというとそのパターンです。
しかし今回は、日系企業のような年功序列要素が高く、どうにもこうにも割に合わない!という方に向けて「ダークサイド社員」という生き方を紹介します。
私もいわゆるJTCという環境に10年身を置いてきましたので、そのときの過ごし方などをベースに紹介します。
実際、ダークサイドに落ちてしまった優秀な社員を何人も見てきました。
そして、辞めてしまった将来有望な若手社員も何人も見てきました。
社会人として酸いも甘いも経験してきたサラリーマンの皆さん。
そうですね、年収400万くらいの30~40代の方々。
生かさず殺さずな環境を逆手にとって、ずる賢く生きていきましょう。
はたから見たらゲスな生き方かもしれない。
意識高い系の人が見たらクズに見えるかもしれない。
しかしですよ、なんだかんだで人生は長いので、緩急つけながら生きたってバチは当たらないと思います。
今回のnoteはダークサイドな内容ですので、大っぴらにするには少々恥ずかしい。
ですので、私にお酒でも奢っていただくつもりで読んで欲しいです。
シラフの状態よりも、是非ともお酒を飲みながら読んでいただきたい内容になっています。
いつもは喫煙所でジュース代を奢っていただくシーンを想定していますが、今回は初の飲み屋を想定しています。笑
酒のつまみに、ご覧ください。
なんだかんだで優しい日本の会社を利用する
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