【話し方】社長や専務と話すときにプレッシャーで言葉が出てこない…解決方法!
今回も、私の動画を撮影してくれているファルコンさんからご質問をいただきました。
ファルコン:「言葉が出てこなかったり、言葉に詰まったりすることがあるんですが、何か対応方法はありますか?」
桐生:「どんなときに、言葉が出てこなかったり、詰まったりしますか?」
ファルコン:「そうですね、社長とか専務とかと話すときですね」
桐生:「なるほど。役職のある方と話すときって緊張しますよね。何か言われるんじゃないかと。自慢じゃないんですが、わたしも20代のころ、相当激詰めされた経験がありまして・・・」
桐生:「実は結構社長の側近で働くことが多かったんです。社長って、基本豪快じゃないですか。あと威厳もありますから。とにかく怖いですよね。言葉に詰まったり、出なくなったりすることがよくありました。会議中、ずっと詰められて後でトイレで泣いたこともあります。
桐生:「なぜ言葉が出てこないかを分析したら、私の場合は2つありました。1つめは、叱られたくないということ。変なこと言って『ちがう!』って言われたくないですよね」
ファルコン「そうですよね」
桐生「2つめは、褒められたい。評価されたい。大きく言うと、叱られたくない、褒められたい、この2つだとわかったんです。そこで対処方法を考えてました」
続きは下記の動画をご覧ください。少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです!
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【株式会社モチベーション&コミュニケーション:桐生稔 著書】
◎30秒で伝える全技術 (KADOKAWA)
【オンラインセミナー、コミュケーション力アップ、伝わる話し方セミナー】
【プロフィール】
・株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役:桐生 稔
・モチベーション&コミュニケーションスクール代表講師
・日本能力開発推進協会メンタル心理カウンセラー
・日本能力開発推進協会上級心理カウンセラー
・日本声診断協会音声心理士
1978年生まれ、新潟県十日町市出身。もともと臆病な性格で、対人関係が非常に苦手。小さい頃は親戚の叔父さんと話せない程、極度の人見知りであがり症。体も弱く、アトピー性皮膚炎、扁桃腺炎症、副鼻腔等、先天性欠如等、多数の病気に悩まされる。
18歳の頃に新潟から東京に上京。東京で新卒入社した会社では営業成績がドベで入社3カ月で静岡県富士市に左遷させられることに。しかしそこから一念発起。コミュニケーションスキルをあげるべく心理学、大脳生理学を学び始め、1,200店舗中営業成績でNo1となる。その後、ボイストレーニングスクールに転職。話し方の基礎を徹底的にマスターし、8店舗だったボイストレーニングスクールを40店舗に拡大。一気に全国区の業界大手に引き上げる。そして2013年、強いビジネスマンをつくりたいという想いからモチベーション&コミュニケーションスクールを設立。現在では全国で伝わる話し方、あがり症改善、人前でのスピーチをトレーニングするビジネススクールを運営。全国40都道府県で年間2,000回のセミナーを開催し、受講者数は30,000人を越える。
北海道、青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島、新潟、石川、栃木、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野、静岡、岐阜、愛知、三重、滋賀、京都、奈良、大阪、兵庫、和歌山、鳥取、岡山、島根、広島、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、大分、熊本、鹿児島、沖縄
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