画像にPNGinfoを埋め込むプログラムを作りました。
pythonで動きます。
i2iのバッチ処理の際に便利なプログラムです。
PNGinfo埋め込みGUI↓
準備
os
pillow
等をpipでインストールします。
例：pip install pillow
インストールして、コマンドプロンプトでファイルを動かせばＯＫです。
python X:\XX\XX\PNGinfo.py
って入力すれば動くと思います。
分からない事はチャットgptに聞いて動かしてみて下さい。
このプログラムで出来ること
フォルダの中にある画像にPNGinfoを埋め込みます。
画像と同じ名前の.txtを入れておけばＯＫです。.txtの内容が画像にpngInfoとして埋め込まれます。
ちなみに付与できるのはプロンプトだけです。ネガティブプロンプトとかは対応してません。
気に入らない部分とかはチャットgptに聞いて修正して下さい。
利便性を追求するため、入力フォルダの中を全消去する行程が入っているので注意して使って下さい。（一応.clip .psdは削除しないようにはしています）
素人作りなんで動作とかは保証出来ません。
逆に誰か改造して欲しい感じです。
このPNG info埋め込みGUIは何に使うか
このPNG info埋め込みGUIは何に使うかというと、i2iのバッチ処理の際に使います。
バッチ処理とはお絵描きソフトで言うところのオートアクション機能ですね。
これがあると大量の画像を変換する時に便利です。
バッチ処理については今後書こうかなと思っています。