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AfterEffectsユーザーのためのDaVinci Resolve講座(6)

After Effectsユーザー向けの講座の第6弾。今回はチャンネルの操作です。

前の章で説明した「描画モード」はレイヤー全体に対する効果で、チャンネル毎に重ね方を変えたり、チャンネル自体を入れ替える場合にはレイヤーに対してエフェクトを適用します。

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チャンネルの操作

AfterEffects

AfterEffectsのチャンネル操作では、以下のエフェクトがあります。メニューの「エフェクト」>「チャンネル」から適用します。

アリスマチック(8 bpc)
ブレンド(8,16 bpc)
計算(8,16 bpc)
チャンネルコンバイナー(8 bpc )
合成アリスマチック(8 bpc)
反転(8,16,32 bpc)
最大/最小(8,16 bpc)
カラーマット削除(8,16,32 bpc)
チャンネル設定(8,16 bpc)
マット設定(8,16,32 bpc)
チャンネルシフト(8,16,32 bpc)
単色合成(8,16,32 bpc)

bpc(bits per channel)はチャンネルごとのビット数です。8bpcの場合0-255、16bpcは0-32,768、32 bpcは浮動小数点値です。

8 bpcしか使えないアリスマチックや合成アリスマチックは古いエフェクトです。

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