AfterEffectsユーザーのためのDaVinci Resolve講座(2)
Adobe After Effectsユーザー向けの講座の第2弾。今回はフッテージ(クリップ)のインポートです。
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素材のインポート
DaVinci ResolveのエディットページからFusionページに移動すると、再生ヘッドの一番上のクリップが「MediaIn」として開きます。
この場合、素材の解像度のドメインが作成されタイムラインの解像度にフィット。
エディットページの「インスペクタ」の「ビデオ」タブ(サイズや位置など)の項目が処理された状態でFusionページに。
エディットページで適用した「OpenFX」と「合成効果」はFusionページの後にかかります。
この順序は少し分かりづらいですよね…。
AfterEffectsのように素材をそのままソースとして使うには、「メディアプール」に読み込み「ノードエディタ」にドラッグします。
この後、素材の読み込み方の違いや静止画の読み込み、素材の整理や検索方法の違いなどを書いています。
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