台湾旅行をよりわくわくさせるちょい技🇹🇼(と推しの布教)
さて、1月末に2回目の台湾ひとり旅に行ってきた。
去年の5月、「ひとり海外旅デビュー!」と称してずっと行きたかった台湾へ行って、見事にハマった。
ご飯美味しい、味のある街並み、優しい人々…沼がそこに。。
美味しいお店や楽しめる観光スポットは、ネットにいくらでも落ちているので、ここでは台湾旅の楽しさをちょい上げする「小技」を紹介します🫶
1. 荷物はスーツケースよりリュックで
まず最初に伝えたいのはこれ。
絶対にスーツケースよりリュックがおすすめ。
なぜなら、台湾の道はこんな感じで細かな段差が沢山あるから。
1回目の台湾旅行にスーツケースで行ったら、持ち上げたり下ろしたり筋トレみたいな感じになりました。
地味に疲れる。
2.ローカルな飲食店へ行く
台湾旅で個人的に1番楽しい時間が「現地の人かのようにご飯を食べること」
店の中なのか外なのかよく分からない席に座って、
仕事に行く前らしき台湾のおじちゃんや、ダウン着ながら足元ビーチサンダル!みたいな不思議な格好のおばちゃんと一緒にご飯を食べる。
たまらねぇぜ。
このめっちゃローカル〜〜!な感じがとても良い。
台湾、こういう日常に観光客がお邪魔しやすいところが魅力だと思っている。
台湾でご飯を食べるときは、ぜひローカルなお店で地元の人達と食べてみてね。
3.こじんまりしたリノベ宿に泊まる
台湾での宿泊は、古い建物をリノベしたアパートのような宿を予約するのがおすすめ。
日本だとリノベ宿って2.3万したりするけど、台湾では8000円くらいで泊まれるので大興奮。
あったかみがあって、レトロで可愛くて、それでいて清潔。
カードキーではなく、銀色の鍵(しかも可愛いストラップがついてたりする)が渡されるから、
「台湾に暮らしてる」気分を味わえる。
日中観光して夜市で夜ご飯を食べ、22時くらいまで散歩して、翌朝、朝ご飯を食べるために6時に起きる。
遅寝早起き、台湾旅行中は目いっぱい起きている。
4.あえて日本にあるチェーン店にも行く
吉野家、すき家、大戸屋、丸亀製麺、コメダ珈琲、サイゼリヤ、モスバーガー…
台湾(主に台北)には馴染みのあるチェーン店が勢揃いしている。
あえてこのチェーン店に立ち寄るのも、新たな発見があって面白い。
日本には無い台湾限定メニューが、堂々と鎮座している。これは隠れグルメスポット。
今回、台北駅の地下にあった丸亀製麺で台湾限定の「トマトチキンうどん」(番茄鶏肉烏龍麺)を食べた。
トマトラーメンみたいな感じ?と思いきや、スープがけっこう甘口でびっくりしたけど、トマトがゴロゴロ入ってて美味しかった🍅
ケンタッキーにも立ち寄って、台湾限定のエッグタルトを買った。もうこれがサクとろの本格的で、美味しいのなんの。。
150円くらいで1個から買えるから、空港に行く前にもう1回買って、食べた。
今度はサイゼリヤ(薩莉亜)にも行ってみたい…
5.台湾ドラマを見てから行く
台湾のエンタメはアマプラやネトフリで見ることができる。
単純に面白いから勧めたいのはもちろん、
事前に見ておくと旅行中、街中やお店の広告に「知ってる人」(俳優やタレント)を見つけることが出来るようになる。これが楽しい。
Netflixで見られる台湾ドラマ、「此の時、この瞬間に」はめちゃくちゃおすすめ。
私は今回台湾に5日滞在して、このドラマに出てた人を4人見つけた。
どうやら「売れてる俳優さん大集合!」みたいな作品らしく、これを見れば街中の広告で出演していた人を見つけることも出来るし、他の台湾作品を見た時に、あこの人知ってるな…という再会も度々起こる。
台湾エンタメの入り口はここです🚪
オムニバス形式の恋愛もので全10話。
若い男女のカップルから家族・不倫・歳の差・同性愛まで、色んな「2人」の姿が描かれている。
端役で出てきた人が、次の話で主役になったりするので、最終話を見る頃には登場人物、みーーんな愛おしくなる。
(私は1.9.10話が特に好き)
見つけた人たちの一部↓
あと時間がある人は、アマプラで見られる
「時をかける愛」もぜひです。(布教)
邦題のダサさが個人的に気に入らないんですけど、とにかく感動するし、しばらく余韻が止まらなくなります。
李子維(リーズーウェイ)がもうかっこいいわ、良い奴過ぎるわで恋に落ちます、ぜひ!!🥹
台湾を楽しくするちょい技、まだまだあるけど
今回はこんなところで。
私もまだ2回しか行ったことがないので、もっと色んな発見をしてみたいところです🇹🇼
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