意味のない飲み会
私は飲み会に関して賛成です。
理由は3つあります。
職場でのコミュニケーションの幅が増える
他の部署との接点ができる
普段は聞けない裏話が聞ける
私が考える飲み会を賛成する理由です。
転職してきてより感じました。
前職では、年中無休のパチンコホールの店員をしていました。
コロナもあり飲み会や食事会がありませんでした。
店員同士の会話は、仕事と少し毛の生えた趣味の話くらい。
昼時一緒になっても職場なので、ふざけた話や外れた話はしづらいです。
しかし、現在の職場になって適度に飲み会(2週間に1回程度)突発的なのも含めてありました。
仕事の話もありますが、会社の人のプライベートも話が聞けます。
プライベートの話が聞けると職場の人との共通点がわかったり、考え方がわかったりと一緒に仕事をする上で+になることを知ることができます。
実はこんな考え方していたなんてことも判明することもあります。
最近では飲み会を嫌う方も増えてきましたが、
私も下記のような飲み会は嫌いですし、意味がないと思います。
愚痴中心の飲み会
頻度が多い(ほぼ毎日とか)
一気飲みの強制(会社の飲み方を強制させる)
メディアでよく報道されるような嫌な飲み会のイメージではないでしょうか?
愚痴中心だと発信している方は発散できますが、聞いている方は意味がありません。
頻度が多いと慣れが出てきてしまい、新鮮さがありません。
目新しい情報がないのでだんだんとつまらなくなります。
一気飲みやお酒を強制するなどは、論外です。
人に興味が持てない人でも、ラフな場の方が自分の興味が見てる話題が出やすいです。
コミュニケーションの練習の場、人に興味を持つ練習として最高の練習の場として私は適度に活用しています。