にっき

彼氏もすなる日記というものを、彼女もしてみんとてするなり。

別にネカマではないし、ひらがなだって誰でも使えるこの令和ですが、そういうことで始めてみようとおもう。
日記を書くことを決めたその日が、いちばんワクワクしていて楽しいよね。
紀貫之もそうやったんかな。

日記とは言うてるが、毎日特筆すべきことが起きるようなユーモアのある人生を送っているわけでもないので、思う事をかいたり、思考を整理するのに使ったり、どうでもいいことを書くのだろうとは思うけれど!
そういうことが、したいのです!

今日は大学の図書館で、SPIの青本を解いてた。
数ABが苦手やった私にとっては相性が悪すぎる。
昔から、数学ができる人のことは本当に尊敬しております。SPIを数学というのが似つかわしいかは、わからないけど。

中学ではテストの点が悪くて成績3-4を行き来し、因数分解が大の苦手やった私が、
高校で数学教師(担任)と出会い数学おもしれえ!になるわけだが(そしてなぜか理系へ)、どうもおもしろくなりきれていなかった。

よくよく考えればおもしろかったというより、できることに気づいただけやった。数学のおもしろさではなく、数をこなせばできることへの達成感と満足感。なんてあさはか。怒られてまえ。

できることが楽しい、たとえそのためにワークを何周していようとも、解けることが楽しかった。そんなことをしていたら、定期テストしか点数が取れない受験不向き人間ができあがったってわけ。理系やめてまえ(のちにやめる)

理系として生きるということをまっとうできなかったことは、人生においてなかなかのコンプレックスになって、今もずるずる引きずってる。引きずっても擦り切れて小さくならないタイプの、しつこいやつだから、このまま付き合っていくつもり。

なんならたまに、役立たせてやりたい。

1回目から変な話しちゃったな

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