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たかがオムツ交換、されどオムツ交換

ここまでトイトレを切り口に
数回にわたってConoCoで布オムツを使用していることや
その理由についてお話してきました。
今回は布オムツ紙オムツにこだわらず、
どんなオムツでも交換するときに意識していることについて
書いてみようと思います。

オムツ干し写真

皆さんは普段、どのようにオムツ交換されているでしょうか?
おでかけ前や睡眠の前後、なんとなく臭うときなどにオムツを確認。
出ていたら服を脱がせて汚れたオムツをとり、
おしりふきなどでササっと肌をきれいにし、
新しいオムツをつけて服を着せ、はい完成。
そんなところでしょうか。

オムツ交換とひとことに言っても、
そこには人間の体と心の発達にとってたくさんの意味があります。

上記の行程だけでも、
すでにいろんな動き、いろんな働きかけが含まれています。

オムツ自体のときと同様、
たかがオムツ交換、されどオムツ交換。

とても奥深い行為なのです。

語りだすと膨大な量になってしまうので、
まずはどんなことを意識しているのかピックアップしながら、
それぞれについて少しずつ説明していけたらと思います。

1.オムツ交換はきまった場所で
2.プライバシーに配慮する
3.オムツ交換はコミュニケーションのひとつ
4.オムツ交換で筋トレも
5.自分の状態や快不快を言語化してあげる
6.排泄のリズムや健康状態を把握する
7.トイレや排泄にいやなイメージをつけない

ざっとあげてみるだけでも7つ。
ConoCoではこれらのことを意識しながら、
オムツ交換をしています。

なにか気になる項目はあるでしょうか?
詳しい解説は次回からしていきます!

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